実演鑑賞
シアターX(東京都)
2007/12/01 (土) ~ 2007/12/07 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://gekidan1980.cool.ne.jp/
期間 | 2007/12/01 (土) ~ 2007/12/07 (金) |
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劇場 | シアターX |
出演 | 柴田義之、里村孝雄、山本隆世、海童須美寿、翁長諭、上野裕子、木之村達也、上原弘之、八代定治、小出康統、湯澤俊典、則松徹、大熊康弘、室井美可、水井ちあき、山田ひとみ、大久保美和、井野戸芙蓉、海老根寿代、吉田美咲、近童弐吉(ワンダープロ) |
脚本 | 藤田傳 |
演出 | ペトル・ブトカレウ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】 前売:3,300円 当日:3,500円 学生・シニア(65歳以上):2,000円 (全席指定) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | モルドヴァから見た「ニッポン」 奥箱根の河原で、一人の老人がガソリンをかぶって焼身自殺した。 それは30年前に家族を捨てて蒸発した父だった・・・ 遺留品のノートに綴られた途切れ途切れの文字を手掛かりにたどる空白の30年間。 浮かび上がってくるのは、一人の男の卑屈にまみれた人生。 そして繁栄と豊かさの裏に隠れた貧しさ、悲しさ、ドしがたさ。 日本の深層を描き出し、第29回紀伊國屋演劇賞を受賞した劇団1980の代表作。 98年の初演から三度の再演を経て、今回はモルドヴァ演劇の機種・ペトル・ブトカレウが演出を担う。 はたしてモルドヴァから見た日本とは? 底辺を切り捨てて、驚異的な経済発展を遂げながら、異常な数の自殺者をも生む国。 欧州最貧国と呼ばれ、経済的な苦しさに喘ぎながら、文化と品位を維持する国。 異色の組み合わせで苛烈に舞台化する“ニッポン”の重喜劇。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作 : 藤田傳 演出・音楽 : ペトル・ブトカレウ 美術・衣裳 : ステラ・ヴェルブチェアヌ 照明 : 中山功 音響 : 斉藤美佐男 振付 : 西田堯 舞台監督 : 中杉雄一 写真 : 宮内勝 宣伝美術 : 山本隆世 版画爆撃隊 企画・制作 : 志賀重仁 柴田義之 制作デスク : 多田和代 協力 : 七字英輔 日本映画学校 ゆうげい社 ロットスタッフ クィーンズアベニューα 後援 : TBSラジオコミュニケーションズ |
奥箱根の河原で、一人の老人がガソリンをかぶって焼身自殺した。 それは30年前に家族を捨てて蒸発した父だった・・・ 遺留品のノートに綴られた途切れ途切れの文字を手掛かりにたどる空白の30年間。 浮かび上がってくるのは、一人の男の卑屈にまみれた人生。 そして繁...
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