努力クラブ5
演劇
努力クラブ5
旅行者感覚の欠落
実演鑑賞
元・立誠小学校（京都府）
2012/12/07 (金) ～ 2012/12/10 (月) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.geocities.jp/doryokukurabu/
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写真3
公演詳細
| 期間 | 2012/12/07 (金) ～ 2012/12/10 (月) |
|---|---|
| 劇場 | 元・立誠小学校 |
| 出演 | 喜撃名詞、キタノ万里、木下ノコシ(サワガレ)、九鬼そねみ、合田団地、佐々木峻一、玉一祐樹美(京都ロマンポップ)、長坂ひかる、新谷大輝（演劇実験場下鴨劇場）、丸山交通公園(月面クロワッサン)、無農薬亭農薬 |
| 脚本 | 合田団地 |
| 演出 | 合田団地 |
| 料金（1枚あたり） |
1,000円 ～ 1,700円 【発売日】 前売1200円 当日1700円 (初日割引＝前売1000円、当日1500円) |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | |
| 説明 | 男は通りすがりの女を、説明もしないで舞台に置き去りにした。「人見世」という興行。女を大衆の笑いものにする。 男は舞台を見届けぬまま他の土地へ逃げた。女は腹を立て、男に復讐を誓う。 男が逃げた先は大都会。ここでは人見世の大会が行われ、男はそれに自慢の人見世で参加するつもりなのだ。しかし、なかなか舞台に立ってくれる人は現れない。 女は男を追って大都会までやって来ていた。舞台に立ってくれる人を見つけられずにいる男を見つけて、これが好機と名乗りあげる。人見世の最中に復讐を果たすつもりである。 男は女の魂胆を見破っていた。それでも、人見世に女を使う。心配は一つ、面白くなるかどうかだけ。 大衆の前で復讐を果たす女。果たされる男。男は、哀れ、大衆の前で刺されて死んでしまったのだった。 僕は、女が人見世に出ているのを二度とも見た。はじめの人見世で見た彼女は、無防備でとにかく可愛かった。 二度目の人見世で見た彼女は、復讐を果たし終えたことや大衆に見られていることに酔ってしまっていて醜かった。恋が醒めた。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 舞台監督＝栗山万葉 美術＝栗山万葉 照明＝吉津果美 衣装＝稲森明日香(夕暮れ社 弱男ユニット) イラスト＝きんにく 宣伝美術＝立岡千裕 制作＝築地静香 協力＝サワガレ、京都ロマンポップ、演劇実験場下鴨劇場、月面クロワッサン、夕暮れ社 弱男ユニット、下鴨車窓、男肉 du Soleil、シバイエンジン 企画・主催＝努力クラブ 共催＝立誠・文化のまちの運営委員会 |
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