ディリバレー・ダイバーズ5thDIVE
ディリバレー・ダイバーズ5thDIVE
ディリバレー・ダイバーズ5thDIVE
実演鑑賞
演劇専用小劇場BLOCH(北海道)
2014/01/12 (日) ~ 2014/01/13 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.derivalley.net
期間 | 2014/01/12 (日) ~ 2014/01/13 (月) |
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劇場 | 演劇専用小劇場BLOCH |
出演 | 荒川創、岩杉夏、篠田なつみ、深浦佑太、大島宏太、熊谷嶺(ナランチャ、霊6、櫻井保一(yhs)、田所竜一(同人演劇団「想演」)、原彩弓(おかめの三角フラスコ)、吉田諒希(北海学園大学演劇研究会) |
脚本 | 深浦佑太 |
演出 | 深浦佑太 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 【発売日】 前売り1500円、当日1800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014年 1月12日(日)20:00~ 1月13日(月・祝)13:00~/17:00~ ※開場は開演の30分前です。 |
説明 | 「死に物狂いで、生きてません」 オフィスの物品庫で、要らない書類をダンボールに詰めて積む作業に精を出しつつ気だるい毎日を送っていたOL“大得留美(おおえるみ)”。 その日、ランチタイムを目前に控えた彼女は突然、血相を変えた新入社員によって自社ビルの屋上まで連れて行かれると、 そこで密かに淡い想いを抱いていたお得意先の営業マンが鉄パイプで撲殺される場面を目撃する。 半狂乱になる彼女の反応とは正反対に、その場に居合わせていた他の面々は沈痛な面持ちを浮かべ、語る。 「ゾンビが出た」と。 「我々はただ昼休みに屋上でバレーボールがしたかっただけなのに」と。 ―――まさに、ここは現世のエンドライン。 留美が物品庫に籠っている間に町中は屍霊たちで埋め尽くされ、この屋上ももはや他に逃げ場など無く、 迫り屍のペネトレーション・フォールト。 命のレシーブ 犠牲のトス 放て死地から明日へのスパイク。 『私、キーボードより重いモノ叩いたことないんで』 OL留美、最初で最期の事務案件 生きてアフターファイブまで。 OL vs ゾンビ 驚嘆のくだらなさと、心揺さぶるドラマティックな真面目さが見事に融合。 数奇で有り得ない状況下、彼女が触れる運命は 観劇者を戸惑わせながら徐々に飲み込んでいく。 札幌演劇界一敷居の低い劇団ディリバレー・ダイバーズ待望の記念すべき第五弾公演は デットオアアライブなワンシチュエーション特B級コメディ! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【制作】五十嵐玲美/川上麻緒/北山光次朗 谷原聖/吉田美穂 【照明】渡辺真由子 【音響】若林宗由 【舞台美術】上田知 |
オフィスの物品庫で、要らない書類をダンボールに詰めて積む作業に精を出しつつ気だるい毎日を送っていたOL“大得留美(おおえるみ)”。
その日、ランチタイムを目前に控えた彼女は突然、血相を変えた新入社員によって自社ビルの屋上まで連れて行かれると、
そこで密...
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