満足度★★★★
無題947(13-386)
15:00の回(晴)。14:30受付開場、やや傾斜をもたせた三角形の舞台、床面青系の配色で市松模様、手前に「穴」何か置いてありますが、薄暗くよくわかりません(動いてはなさそう)、一本の紐が天井まで。客席は中央の通路(役者が通ります)を大きくとって左右に椅子席。追加席がでていて盛況。
ずいぶんおして15:14前説(10分の休憩を挟んで120分)、15:17開演~16:10、休憩、16:22~17:03、終演後の挨拶が終わったのは17:22。
「ロシア語」での上演...ロシア語ができるからとかではなく、どんなものなのだろうと思いみにきました。
製本された当パン、みると1年生から大学院生、早稲田、東京外語、横浜、桐朋...から参加。
字幕をみながら(映画でもそうですが)なのでセリフのどのくらいが省略されているのかわからないものの、事前に「あらすじ」を読んだので大枠はわかりました(と思いました)。ロシア語が上手なのかは?ですが、みなさん途中でつまることがなかったので相当練習されたのではないかと思いました。
ロシア語を聴くことはなく(「惑星ソラリス」くらい)よい機会でした。
ひとつ。開演がそうとう押したことは仕方がないとして、開演時間になったら状況をお知らせするのがお客さんを迎える側として必要ではないかと思います。