燐光群 創立30周年記念 第四弾
燐光群 創立30周年記念 第四弾
燐光群 創立30周年記念 第四弾
実演鑑賞
名古屋市名東文化小劇場(愛知県)
他劇場あり:
2013/12/04 (水) ~ 2013/12/04 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://rinkogun.com/
期間 | 2013/12/04 (水) ~ 2013/12/04 (水) |
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劇場 | 名古屋市名東文化小劇場 |
出演 | 円城寺あや、重田千穂子、岡本舞、中山マリ、鴨川てんし、川中健次郎、猪熊恒和、大西孝洋、松岡洋子、樋尾麻衣子、杉山英之、鈴木陽介、武山尚史、桐畑理佳、田中結佳、福田陽子、宗像祥子、永井里左子、川崎理沙 |
脚本 | 坂手洋二 |
演出 | 坂手洋二 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,600円 【発売日】2013/10/20 一般前売3300円 ペア前売6000円 大学・専門学校生2000円 高校生以下1000円 夫婦50割引5000円 ひよこ割2000円 当日3600円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月4日(水)19:00 |
説明 | 『天皇と接吻』(1999年・読売演劇大賞優秀作品賞 最優秀演出家賞 最優秀スタッフ賞)で、終戦直後の日本映画人たちと現在の自主制作映画を作る若者たちの姿を通して、映画への情熱と社会との対峙を描いた坂手洋二と燐光群が、あらためて「映画についての演劇」に取り組みます。 戦後日本の貧困からの脱出と高度経済成長に繋がる時代、映画館の果たした役割は、たんに市民に娯楽を提供するというだけではなく、人々の繋がりの場として、コミュニティを支えてきました。デジタル化・シネコンの隆盛により、人間のにおいの漂う旧来の映画館の多くは閉鎖を余儀なくされ、地方都市ではシネコンが郊外に建てられることも多いようです。今や全国の町々から「映画館のある風景」は失われつつあります。「町には映画館があるもの」という「常識」は、過去のものとなってしまいました。 この劇の中で、私たちは、あの懐かしい、「私たちの映画館」を取り戻す試みを共有したいと思います。 作者の坂手洋二は1970年代後半を、自主上映活動が盛んということでは日本有数の地であった岡山で過ごしました。当時、十代で映画に関わっていた世代の過去を振り返る劇。同時に、日本の戦後史を独自の角度から切り取り、昭和からの時代の変遷を自ら厳しく見つめ直し、愛惜をこめて描きだす劇となるでしょう。 客演に円城寺あや・重田千穂子・岡本舞の三名を迎え、ミニマムながら密度の濃い関係を保ってきた劇団ならではのアンサンブルと共に、人間のにおいあふれる劇空間を作り出します。どうかご期待下さい。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所) 音響○島猛(ステージオフィス) 美術○じょん万次郎 衣裳○宮本宣子 作曲○太田惠資 舞台監督○森下紀彦 演出助手○城田美樹 文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ イラスト○三田晴代 宣伝意匠○高崎勝也 協力○浅井企画 オフィスPSC 制作○古元道広 近藤順子 Company Staff○小林尭志 西川大輔 宮島千栄 根兵さやか 橋本浩明 内海常葉 秋葉ヨリエ |
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