実演鑑賞

明治座

明治座(東京都)

2008/02/03 (日) ~ 2008/02/09 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.meijiza.co.jp/info/2008/02/main.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
江戸が東京と名を変え、万事に西欧化が叫ばれた明治時代。
北海道から上京した登喜は女衒にだまされ遊郭に身を沈めるところを、時の海軍中尉・山本権兵衛に助けられ、伊藤博文の離れに身を寄せる。
伊藤家では、夫人の梅子や井上馨夫人の武子、森有礼夫人の常子たちが、夫を支えるべく鹿鳴館での舞踏会を盛り上...

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公演詳細

期間 2008/02/03 (日) ~ 2008/02/09 (土)
劇場 明治座
出演 三田佳子、淡島千景、賀来千香子、中田喜子、小林綾子、渋谷飛鳥、錦織一清、田中健、松村雄基、森宮隆
脚本 大藪郁子
演出 石井ふく子
料金(1枚あたり) 5,000円 ~ 12,000円
【発売日】2008/01/11
A席 12,000円
B席 5,000円
公式/劇場サイト

http://www.meijiza.co.jp/info/2008/02/main.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 江戸が東京と名を変え、万事に西欧化が叫ばれた明治時代。
北海道から上京した登喜は女衒にだまされ遊郭に身を沈めるところを、時の海軍中尉・山本権兵衛に助けられ、伊藤博文の離れに身を寄せる。
伊藤家では、夫人の梅子や井上馨夫人の武子、森有礼夫人の常子たちが、夫を支えるべく鹿鳴館での舞踏会を盛り上げようと心を砕いていた。登喜はそんな夫人たちを陰ながら支えていく。
伊藤家では、夫人の梅子や井上馨夫人の武子、森有礼夫人の常子たちが、夫を支えるべく鹿鳴館での舞踏会ひっそりと夫に寄り添い、家尾守ることが美徳と考えられていた当時の貴婦人たち。そんな中、花柳界の出身である元勲の夫人たちは、天性の社交術で鹿鳴館の夜会を仕切り、外交につとめ、ついには男たちをもリードし始めるのだった—。
女性の視点からしなやかにしたたかに生きた明治女の姿をとらえ、舞台上に紡ぎ出す「エドの舞踏会」。
三田佳子をはじめ、豪華な出演陣でお贈りする華麗なる絵巻、まもなく幕開けです。
その他注意事項
スタッフ 原作: 山田風太郎 脚本:大藪郁子
演出: 石井ふく子

[情報提供] 2007/11/09 00:33 by こりっち管理人

[最終更新] 2007/11/09 00:36 by こりっち管理人

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