満足度★★★★
見え隠れするピュアさに好感
やや雑然とした感なきにしも非ずだが、「トレンディ」とは対極にあるような不器用で恋愛下手な当世大学生達の生態。
そこここに(作家の人間性の顕れか)ピュアさが見え隠れすることに好感。
「なお、この公演は〇〇〇〇の提供でお送りしました」ってか?(笑)
満足度★★★★★
morning sun...
満席の予定との事だったけど、観ないと後悔しそうだったので、急遽駆け込みで千秋楽を観劇。
おふざけを盛り込みつつも、”将来・未来への不安、迷い、そして希望”と言った、大学4年生ならではの”心の叫び”が聞こえてくるようなとても上質でリアルな舞台だった。
自分も寒空の下、昇る朝日(morning sun)を眺めてみたいと感じた。
上演時間約120分。