満足度★★★
なるほどスプーキー
詳しくは後ほどに。
12/23追記。
A班を観劇。
spooky=幽霊が出そうな、
ということで背後霊の出てくるお話。
チラシも見ればそういうことですね。
舞台上方にスクリーンがあって
時々キャラの過去エピソードなんがが映って、なんですが
画面の中の人と舞台の上の人がパッと見で繋がらず、
映像もどうせやるなら
もう少し力が入っていればなあという印象でした。
後半になって「実は…」と明かされる話も
複雑さを出すというよりは
「うーん?」となってしまった感があって残念。
役者さんは一生懸命テンション高く演じられてましたが、
どちらかというと空回り感というか、モリエールの空間が広かったように感じられました。
AとBで評価が格段に違う、ということでなかったなら
脚本・演出が原因だったのかな、と思います。
満足度★★★
明と暗
面白かったです。が、笑わせようとする場面がすべっている事が多いように感じ、微妙な感じがしました。なので、無理に笑いに持っていかなくてもいいのでは?と思いました。ストーリーは恋愛あり、友情あり、意外性もあり、そしてテンポも良く面白かったです。役者さん達も、一生懸命演じているのが好印象でした!暗い過去の謎を解き明かしながら、ラストは明るく前向きで良かったです!