期待度♪♪♪♪♪
30周年40回記念
平日の夜でも、新宿紀伊国屋ホールを満員にする中小劇団をご存じだろうか。私はこの劇団以外に知らない。
劇団が30年もち、40回公演をうつ事ができる。この淘汰される時代にすごい事だと思う。
このラッパ屋、すごいのが、30代の男性サラリーマンが客層に含まれる点である。
その30代男性サラリーマンも泣かせて、どっと笑わせる事ができるこの劇団、昨年は、おじさんがももクロを踊る名作「おじクロ」にて、明日への活力をくれました。
今年は、ダチョウ課長、ダサい課長との事。日頃、心が固まり始めている30代男性サラリーマン、物事への取り組み方が、見終わった後は、きっと変わるに違いありません。