期間 |
2013/10/12 (土) ~ 2013/10/27 (日)
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劇場 |
香川県文化会館 芸能ホール
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出演 |
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脚本 |
平田オリザ、柴幸男、W.シェイクスピア |
演出 |
西村和宏 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 1,500円
【発売日】
一演目(当日・予約) 一般 1500円 学生 1000円 高校生以下 500円
三演目(予約のみ) 一般 3000円 学生 2000円 高校生以下 1000円
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公式/劇場サイト |
http://saladball.main.jp/kagawa/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
12日(土)19時~『隣にいても一人―四国編―』 13日(日)13時~『隣にいても一人―四国編―』 13日(日)19時~『あゆみ』 26日(土)14時~『ハムレットとマクベス』 26日(土)19時~『あゆみ』 27日(日)13時~『ハムレットとマクベス』 |
説明 |
「どんな鳥も想像力より高く飛べる鳥はいない。 人間に与えられた能力のなかで、一番素晴らしいものは想像力である。」 敬愛する寺山修司さんの言葉です。 私は観客が“想像”できる演劇こそが素晴らしい作品だと常々思っています。 今回もそのことを思いながら作品を創りました。 舞台上には何もありません。あるのはシンプルな置き道具と俳優とテキストだけです。 俳優は香川県在住の学生・市民が中心で、テキストは古典戯曲から現代戯曲まで様々。 こう聞くとなんだか小難しそうですが、そんなことはありません。今回の作品は演劇を見慣れない人にも楽しんでいただける作品ばかりを集めました。 ぜひ、この機会に「かがわの演劇」に触れてみてください。 香川の人も香川でない人も、演劇好きな人もそうでない人も。 「想像」できる喜びが劇場にはあります。 西村 和宏
『あゆみ』 全ての道は私につながる―。 一人の女性の「最初の一歩」から 「最後の一歩」までを 静かにそして力強く描く 岸田戯曲賞作家の代表作。
『隣にいても一人―四国編―』 朝目覚めると何故か 夫婦になっていた昇平とすみえ。 離婚の危機にあるそれぞれの兄と姉。 「夫婦ってなに?」 平田オリザの笑える不条理劇!
『ハムレットとマクベス』 シェイクスピアを 見たことがある人もない人も 分かって楽しい(!?) シェイクスピア悲劇?! 演出家・西村和宏が構成も 手掛けたノトススタジオの話題作。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
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人間に与えられた能力のなかで、一番素晴らしいものは想像力である。」
敬愛する寺山修司さんの言葉です。
私は観客が“想像”できる演劇こそが素晴らしい作品だと常々思っています。
今回もそのことを思いながら作品を創りました。
舞台上には何もあり...
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