満足度★★★
楽しい雰囲気はすき
みんなで話し合うシーンが長かったな。
設定なんかも、リアリティーがなくてね。どうでもいいなって。
でも楽しそうにみんな演ってるのがいいよね。ぼくも学生のとき、ちょっぴり演ってたんだけど、あのときは辛かった。すぐに辞めたけど。だからうらやましかった。
6番さんのメイクが面白かったです。目の周りが、ズボンと同じ縦縞になっていて。可笑しかった。
赤いビロードの幕が、ゴージャスでした。でも、あれ、わざとなんですか?わざとじゃないですよね?布を縫い合わせるのに、目が逆になっていて、光が当たるとちぐはぐに見える。やっぱり全部目を合わせて縫ったほうがいいと思うな。
満足度★★★★★
極上のエンターテインメント♪♪
テアトルジュンヌの舞台を観るのは今回で3回目。まず脚本が素晴らしかった。登場人物それぞれの性格や背景が丁寧に判り易く描かれているので、自然に感情移入出来る。それもあって、ダンスシーンも華やかさを魅せるだけではなく、きちんとドラマの一部として活きていたと思う。
個々の技量のバラツキは確かにあるけれど、商業演劇にも引けを取らない極上のエンターテインメント作品でした。