浜 木綿子 芸能生活60周年記念
浜 木綿子 芸能生活60周年記念
実演鑑賞
岩手県民会館大ホール(岩手県)
他劇場あり:
2013/09/27 (金) ~ 2013/09/27 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tohostage.com/gatagoto/#autumn
期間 | 2013/09/27 (金) ~ 2013/09/27 (金) |
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劇場 | 岩手県民会館大ホール |
出演 | 浜木綿子、加藤茶、紺野美沙子、川﨑麻世、大空眞弓、遠藤久美子、鶴田忍、小宮孝泰 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 6,500円 【発売日】 S席 一般6,500円/コンサート・サロン会員5,200円 A席 一般5,000円/コンサート・サロン会員4,000円 B席 一般3,000円/コンサート・サロン会員2,400円 ※当日券は500円増 ※コンサート・サロン会員は2割引、小中高生は半額 (いずれも県民会館でのみ取扱い) ※10名以上の団体割引 (詳細はお問い合わせください) http://www.echna.ne.jp/~iwkenmin/event/info_H25gatagoto-0.html |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 井上ひさしの母・マスの感涙の一代記を痛快に描いた、人間ドラマの真骨頂! 芸能生活60周年を迎えた浜 木綿子の記念の年に、浜が菊田一夫演劇大賞を受賞し、200回以上の上演回数を誇る代表作をお届けします。女手ひとつであらゆる仕事に挑戦し3人の子供を育てた劇作家・井上ひさしの母・マスの苦味も辛味もたっぷりの奮闘半生記で、戦争やさまざまな逆境にめげず、明るく強く生きぬくマスの姿に、ご覧になった方々から勇気をもらえると評判を呼び、再演を重ねてきました。また本作のマスだけでなく、「売らいでか!」「極楽町一丁目」など浜の演じるどの役も、常に人生に前向きで明るく一生懸命な女性です。きっとみなさんは舞台の浜の姿を見ながら、時に共感し、時に憧れていたと思います。そしてマス同様、女手ひとつで息子(俳優・香川照之さん)を育て上げた一人の母親としての浜の姿も感じてもらえるのではないでしょうか。 加藤茶、川﨑麻世、紺野美沙子、大空眞弓はじめ豪華で個性的な俳優陣が顔を揃えた本作で、笑って、泣いて、そして元気になってください。 あらすじ 昭和3年。東京から山形の資産家の息子の元に嫁いだマス(浜 木綿子)だったが、夫の修吉は3人の息子を残し、36歳の若さで亡くなってしまう。未亡人となったマスは薬事法規試験に合格し薬局を開くが、戦争のために強制閉店となる。しかしこの苦境をマスは持ち前のバイタリティーで生理用代用ナプキンの販売、美容室の経営で見事に乗り切る。だが元浪曲師の良太郎(川﨑麻世)に貯金を取られ、美容室で働く秋代(紺野美沙子)と逃げられてしまう。店はつぶれ、町中の笑いものとなったマスは小松をあとにする…。 昭和24年。良太郎が岩手県一関の飯場にいるとの情報を得たマスは、次男の廈(のちの劇作家井上ひさし)と三男の修祐を連れて乗り込む。そして良太郎から飯場を譲り受けると井上組を創設する。しかし飯場の雰囲気が教育に悪いと考えたマスは、息子二人を仙台にある孤児院に預けることにする。何があっても手放さなかった子供たちとの別れは身を切られるより辛かった…。井上組も三年でたたみ、釜石で遊郭の雇われ女将をしているマスは、県会議員の勘吉(加藤茶)と知り合う。マスの気風の良さに惚れた勘吉は、女一人でもやれる屋台店を始めることを勧める。 昭和28年。念願の屋台店の開店日。店の名は「ガタゴト亭」。港町にマスの明るい声が響いていく…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
芸能生活60周年を迎えた浜 木綿子の記念の年に、浜が菊田一夫演劇大賞を受賞し、200回以上の上演回数を誇る代表作をお届けします。女手ひとつであらゆる仕事に挑戦し3人の子供を育てた劇作家・井上ひさしの母・マスの苦味も...
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