公演情報
「探偵かねだはじめたがやすけ十つ墓島殺人事件」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
探偵かねだはじめたがやすけ十つ墓島殺人事件 小劇場B1
本格伝奇推理×新喜劇テイストの異色作!
時を超えた因習と怨念が渦巻く離島での連続見立て殺人の謎に、名探偵かねだはじめたがやすけ(金田一耕介)が挑む!
誰による、なにゆえの殺意なのかを解きほぐすなかで、虐げられし者たちの慟哭が響きわたり、予想だにしない真犯人があきらかとなる。
死者も生者も傷だらけの終幕で、かねだはじめが導き出す人の情にあふれた解決が心に沁みる。
休憩込み約3時間の超長尺ながら、たっぷりすぎるコメディ要素と、客席の反応無反応に切り刻まれ血だらけになりながら(⁉)、キャスト陣がぶちかます捨て身の大ボケ中ボケ小ボケのおかげで、最後まで集中が途切れない。
昭和テイストにあふれた世界観&ギャグ満載なので、同世代の僕は、ずっと楽しかった。
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白い、お薦め。
上演時間3時間、途中休憩15分という長尺だが、体感としては そんなに長く感じない。それだけ面白く飽きさせない魅力がある。タイトルから あの小説(その映画化も含め)を連想させるが、まったく別もの。確かにミステリーではあるが、映像劇団テンアンツ(主宰 上西雄大氏)らしい情感溢れるシーンの数々、それを緩急をつけて展開する。
この劇団の魅力は庶民(もっと言えば弱い者)の観点から描いており、フライヤーや劇中の台詞にもあるが、名探偵かパチモンか という揶揄に対し自分自身(かねだはじめ たがやすけ)はブレず信念を貫く。勿論 有名探偵の名前と事件をパロッていることへの照れであり対抗心もあろう。しかし劇団が一貫して描いているのは優しい眼差しと寄り添う心、そこに上西雄大氏の大きな想いを感じる。例えば前作の「ひとくず」や「ヌーのコインロッカーは使用禁止」等は、その想いに触れて滂沱すること間違いなし。今作も謎解きする過程で その想いを力説する。最大の見どころで圧巻。それまで笑いの連続であったが、この時ばかりはシーンと静まり返った中での熱弁は心に沁みる。
実演鑑賞
満足度★★★★★
く~っ、たまらん。超有名ミステリーのオマージュ、グッときました。主宰の前説通り完成度高いわー。大野雄二先生の音楽もオマージュ化されてますね。
実演鑑賞
満足度★★★★★
上西雄大ワールド炸裂でしたね^^ 前説がほんと有料レベルですね。もう前説から笑わせてもらいました。アンテンツの舞台、ある意味前説が本編ですよねw 今回観劇して大阪勢と東京勢では笑うポイントが違うというのがわかりましたが、それより拍手のタイミングがこうも違うのか…とも思いました。あと、そうそう、公式ページ観てビックリなのですが、明日以降上原亜衣さんが出演されるのですね。明日以降観劇する人はめっちゃラッキーですね。とくに男性陣は^^ ほんと上西雄大最高!アンテンツ最高!です。