つかまえてごらんなさい、箸で 公演情報 つかまえてごらんなさい、箸で」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
21-21件 / 21件中
  • 無題879(13-318)
    13:00の回(曇、小雨)。12:30受付、開場。歩道に面して「王子小劇場」と書かれた木製のベンチが3つ、横の店舗前の2つ(禁煙マークあり)には自転車が横付け…。入口手前、赤いベルトのガイドポールがあり、これはこれでわかりやすい(受付開始まで外で待て)。舞台はテーブルと椅子が4脚(白、薄緑)。パイプ椅子席(1〜3列はひな壇、4〜5列はフラット)、BGMは古い洋楽、My Genaration('65)しか知らないけどみなこの年代風、12:54最前列にミニ椅子が出て、開演後、お客さんが座りました、12:56前説(ちゃんとBGMの音量を下げていました、80分)、13:01〜14:21終演、こちらは初めて、(お話)筋が通っているようでいつまでも平行線を辿りつつ、突然、法則は歪み、対称性は破れ、交差したようにみえました。森山さんは「サミシガリヤ(ノミの心臓)2013/5」をみていました。

    ネタバレBOX

    なかなかテンポに馴染めず苦労しました…結束(&血束)は当事者たちにメリットがあるから成立するように思うので理由など(独身)はそれでもいいのだけれど、その「先」が妖精というのでは、突然、霧の向こうに消えて行ってしまったような印象を受けました。一方、残った二人はいかにも俗っぽくて好き。


    大がかりなものはなく、緩やかに進展、個別にみると癖のある設定なのに、全体でみると普通のようにみえるから不思議。

    「説明」は本編とほとんど関係ないのはなぜだろう。

このページのQRコードです。

拡大