恋は慎重に 公演情報 恋は慎重に」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
1-2件 / 2件中
  • 満足度★★★

    楽しめました
    ロードムービー的ラブコメ。説明多くて、とてもわかりやすく、気楽に楽しめます。チラシのうさぎがちょっと気になってましたが、なんとか納得?

  • 満足度★★★★

    わ…笑って…いいん…だよね?
    娯楽として演劇を楽しめる人には胸を張ってオススメしたい。
    高尚なテーマや芸術的な演劇表現、というものとは縁遠いが、
    日常の中の面白い事、ハプニング、
    そういう事に演劇スパイスをふりかけ、
    微妙な異次元に連れて行ってくれる。

    くだらない事を真剣に、些細な事を大げさに、
    心の声がだだ漏れに。
    全力で舞台に立ってる人たちを観るのは、僕は好きだ。

    所々、
    「え、このシーン、笑っていいの?」
    みたいな微妙な空気感が客席を包む。

    舞台上の人物たちは、大真面目に、
    精一杯に生きて、喋っている。
    ただ、どうも、言ってる事とか、様子がおかしい。

    「笑っていいの…?なんか面白いんだけど…いやいや…」

    この、どこに気を遣ってるんだか微妙な緊張。
    それが、誰か一人のクスリという笑い声をきっかけに、
    堤防が決壊するように溢れ出す。

    「あ、やっぱ面白いと思ってる人いるんだ。良かった。」

    この、妙な安堵感。

    かの桂枝雀氏の著書『落語 DE 枝雀』に、繰り返し出て来た
    「笑いの基本は緊張と緩和」
    という言葉を思い出す。

    客が勝手に緊張して、勝手に緩和されて、笑い出す。
    この状態は一体なんなのか。

    この、妙な空気感と笑いこそが、
    風来ズの魅力だと思う。

    今回も、その魅力は健在。
    迷惑で、おかしくて、でも愛おしい。
    そんな人物たちを、役者陣が好演していた。
    なにより、今までこの劇団最大の飛び道具だった山下ポニーさんが、
    レギュラー出場、
    不器用で、まっすぐで、憎めない、鳶職の親方を怪演。
    これ、この人にしか出来ない、ズルい。そう思う。

    「クス…クスクス…アハ。」
    そんな笑いを楽しみたい方、オススメします。

    他にも色々書きたい事あるけど、続きはブログで。

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