Eternal Malice ~英雄の作り方~ 公演情報 Eternal Malice ~英雄の作り方~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-6件 / 6件中
  • 面白かった!
    投稿が遅くなりました!


    すごく面白かったです!
    少しごちゃごちゃっとしている気もしましたが、見ごたえのある作品でした。

    しっかりとメッセージ性もあって、楽しませていただきました。
    次回作も期待しています。

  • 満足度★★★★

    反戦・非戦をメインテーマに
    かつての戦いを経て住み分けにより共存していた人間と魔物があるキッカケから再び戦闘状態に…というアクションファンタジー。
    反戦・非戦をメインテーマにしているのは好みだし、「三英雄」のキャラ・諸設定をキチンと分けて役割分担させたのが巧い。

    一方、テーマがテーマだけに人死にをもう少し減らせなかったかとも思う。一般無名兵士がかなり殺される(←敢えての表現)のがやや気になる。
    また、「キーン!」「ビュッ!」「シュ!」「バキ!」などサンプラーの音量が大きく興醒めすることもしばしば。音量を上げれば殺陣・擬闘の迫力が増すというものではなかろう。

    とはいえ、ストーリーもよく練られていたし大方満足。次回作にも期待。

    なお、争いのキッカケが主人公側にあることに「銀河漂流バイファム」を、また、主人公側のエース級が敵方と恋に落ちることや敵の命を奪わない戦い方をすることに「超時空要塞マクロス」を想起。

  • 満足度★★★★

    少しごちゃごちゃはしてるが
    粗筋から某RPGのオマージュ的な物語になるのかと思っていたら、予想に反し、それぞれの想いや思惑など散りばめられており、なかなかに骨太な物語になってた。
    まあ、少しごちゃごちゃしてる感じはあったり、前半ちょっとテンポが悪いかなと感じたりはしたが、なかなかには面白かった。

  • 満足度★★★★

    各団体の代表選手権?!
    なるほど!これだけそろうと面白くないわけないか!いや,殺陣も良く出来てました。女子力高い!!!

  • 満足度★★★★

    型の多さぴか一!
    ファンタジーって言っても指輪物語ばりに本格な物もあれば、RPGゲームの様な雰囲気のものまで案外色々ありますが。
    言葉悪く言うと中二病寄りのファンタジーに思えました。

    字面だと全く誉めてないのですが、だがそれが良いんじゃんと!

    ネタバレBOX

    ファンタジーモノはどうしても言葉が耳に入りにくいので、一部のかたのカツゼツは注意。

    特に冒頭の辺りは重要、低い声は本来、聞き取りやすい方の部類に入るはず。



    殺陣の多彩さは、今まで自分が目にしたものの中で一番かもしれない。
    あれだけの分量、そして人数がいたので正直個々の技量にはかなりのばらつきはあったかとは思います。
    どうしても相手の動きを待ってしまう瞬間とかある。
    殺陣はまあ難しい。
    でも観ていて楽しくはあったと思います。
    例えばヒロインの殺陣とか、正直もっさりしていましたが戦隊ヒーローショーの様な華があった様に思う。

    そういう方面の楽しさは確かにある。
    ナギナタに重さを感じられたのも個人的に○

    陣営を表現するのに黒と灰色で、しかもほとんど変わらない見た目にしたのは良かったと思う。

    ちょっとビニールビニールしていたのが難ですが。
    そういえば魔物側が女子、人間側が男子の組み合わせばかりでしたが、逆のパターンが無かったのは意図有りかな?



    割りと笑いも散りばめられていて良いバランスと思ったのですが、ツッコミは割りとタンパクだった気がしました。
    スキズキでしかない部分ですけど、例えばあの団体だったらもっと被せてくるだろうな(笑)
    と思ったりとか。

    もし笑わせたい、と言う事であればもっと欲を掛けた、とは思った。
    やっぱり劇団・団体の違いとかはあるものだなと。
  • 満足度★★★★★

    無題922(13-361)
    19:30の回(晴)。18:45受付(整理券あり)、19:00開場、椅子席、前2列はフラット、3列目以降は備え付けの椅子。舞台は左右対称、石段(3段)、奥に通ずる門、手前の床面が広くとってあり、アクション(殺陣)が繰り広げられます。こちらは初めて、前田綾香さん(トツゲキ、ノーコンタクツ)のお名前があったのでみに来ました。

    19:28前説(アナウンス、120分)、壮大な音楽が響き19:35開演〜21:37終演。ストーリーは「説明」の通り、冒険譚…英雄免許(永久資格)、魔界との協定、魔王の真実、異世界間の恋、最後の決戦…見せ場がいっぱい。

    殺陣のシーンが多いのですが、効果音とピッタリあっていること、「みせる」剣さばきにキレがあり、もちろん男優さん/女優さんとも、それは最後まで続き、よくここまでできるものだと思い、確かに「剣と魔法(Sword and Sorcery)」でした。

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