実演鑑賞
三越劇場(東京都)
2013/12/04 (水) ~ 2013/12/19 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidanmingei.co.jp/2013kujira.html
期間 | 2013/12/04 (水) ~ 2013/12/19 (木) |
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劇場 | 三越劇場 |
出演 | 奈良岡朋子、日色ともゑ、篠田三郎、船坂博子、稲垣隆史 |
脚本 | デイヴィッド・ベリー |
演出 | 丹野郁弓 |
料金(1枚あたり) |
4,200円 ~ 6,300円 【発売日】 8日終演後、出演者との交流会をおこないます 土日公演に無料託児サービス(要予約) 前売開始 2013年11月1日(金) 入場料金(全席指定・消費税込) 一般 6,300円 学生割引 4,200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『八月の鯨』の作者デイヴィッド・ベリーは1943年アメリカコロラド州に生まれました。1980年に発表されたこの作品は彼にとっては第二作目に当たります。元々舞台劇として書かれたこの作品を一躍有名にしたのは、1987年リリアン・ギッシュとベティ・デイヴィスという往年のハリウッド女優の競演による映画化、およびその大ヒットによるものでしょう。老境にあってもなお自分の人生を見つけようとする人々。彼らはどのように死ぬかではなく、どのように生きるかを探ろうとします。奈良岡朋子、日色ともゑ、そして篠田三郎さんを客演に迎えておくります。 アメリカ、メイン州沿岸の島にある別荘でリビーとサラの姉妹は毎年、夏を過ごすことにしている。1954年の8月、鯨の訪れを心待ちにする姉妹だが、もう昔のように鯨がこの島にやってくることはない。目がみえなくなった姉のリビーはますます気難しく、面倒見のいい妹のサラもさすがに手を焼く始末。そんな頃、幼なじみのティシャがサラにある提案をする。リビーを施設に預けて自分と暮らさないか、と言うのだ。迷うサラ。さらにロシアの亡命貴族マラノフの登場で姉妹の間には微かな波風がたつ……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | スタッフ 装置……勝野英雄 照明……前田照夫 衣裳……宮本宣子 効果……岩田直行 舞台監督……中島裕一郎 キャスト サラ……日色ともゑ リビー……奈良岡朋子 ジョシュア……稲垣隆史 ティシャ……船坂博子 マラノフ……篠田三郎(客演) |
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