満足度★★★★
まさに激突寸前様々な策謀が入り乱れとうとうヤンとラインハルトの直接対決が目の前に。毎度の豪華で壮大な舞台装置に圧倒され一気に劇場がまるごと銀河の只中に漂っているような印象。キルヒアイスを喪ったラインハルトの虚しさが目の表情から伝わって来る。早く続きが観たい!と思わせるラストは前篇としてとても効果的。楽しみにしていたパンフレットが早々に売り切れていたのが残念。それとマイクが入っていなかったり、音楽がプツリと途切れたりは一気に現実に引き戻されてしまってとても残念だった。
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2013/12/02 16:14
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