満足度★★★★★
昨年の「中村仲蔵」の再演!大満足怒涛の3時間5分!
昨年の再演。
前半は、その一部が「中村仲蔵」の重要な要素
である「仮名手本忠臣蔵」の大解説。
スクリーンに浮世絵を投影、
もちろんユーモアを交えながら、師匠の流暢な
喋りが滞りなく次から次へと紡ぎだされる。
しかも、その前にも"まくら"がある!
中入り15分後、
後半いよいよ「中村仲蔵」という構成。
通常の高座なら前座が半分というところ
特別公演なので、すべてが志の輔のみ!
当初2時間30分予定が3時間5分!
笑って泣いて、大満足です!
(ただオーバーしたせいでその夜予定していた
ケラ版「かもめ」は断念…トホホ)