満足度★★
走れメロスを
ベースにしたシュールでシニカルな物語? 話が結構複雑で分かりづらく、自分にはちょっとよく分かりませんでした。。 スイマセン。。 舞台装置を全く使わず、パフォーマンスのようなスタイルはとても面白かったです!
満足度★★★★
意外性の多い内容
タイトルから解るように、内容はメロスが主人公ではなく、それを待っている人間たちのもの。話も、主人公が道徳的な事をして良かったですね、といった単純なものではなく、登場人物それぞれの思いというものに、重きを置いていたように思います。
de zepparいう演劇スタイルは初めて観させて貰いましたが、違和感なく見る事が出来ました。それ以外にもダンス的な要素もあり、曲の使い方も良く独自の作風を感じました。
満足度★★★★
よく考えられている作品
こちらは、よく練られた作品で素晴らしい出来栄えでした。
役者さんたちのレベルも高く、セリフのトーンも心地よくつい、こっくりこっくりしてしまいました。(^^;;
最後の展開もよく考えられている作品でしたが、このような作品はわたくしにはあまり合わないようです。
眠かったー‼
満足度★★★★
無題799(13-228)
14:00の回(曇)。13:02会場着、受付(チケットレス)。13:30開場。奥のテーブルに座っているとスタッフの方があらすじを書いたもの(A4、1枚)を持ってきて下さいました。題して「2分で分かる! 走れ!メロス」。「メロス」をきちんと読んだことはなく、型破りな芝居を幾つかみただけ。舞台には何もない…ことはなく、何かの暗示か、魔除けか、小さな象がいる(置いてある)、最初、なにかの装置かと思いましたが、指で摘むことができるくらいの大きさ…象。奥の左右には天井から白いカーテン。開演時間を5分過ぎてもコメントなし、14:08ヴァイオリンが聴こえ、座席後方から役者さん登場、14:09前説(ロンリー小山さん)、そのまま開演〜15:54終演。ラスト、意表を突かれました。