公演情報
「同じ穴のムジナ」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
メガネ、O型、娘持ちという共通点のオジサン三人、役者の瓜生和成(小松台東)、近藤強(青年団)と作演の本橋龍(ウンゲツィーファ)によるユニット(Oがみっつ)の旗揚げ公演。9月13日までシアター711。
https://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2026/09/post-3d4afb.html
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/09/10 (木) 14:00
オーガミッツ 旗揚げ公演『同じ穴のムジナ』作/演出 本橋龍、出演 瓜生和成/近藤強
出演されていた瓜生さんと近藤さん、このお二人に本橋さんを組ませた時点で反則だろうと思っていたのですが 笑、やっぱり反則、レッド カードだった。近藤さん、最強だなと、途中感じ入っていたら、その後、瓜生さん 最強だなとなって、さらにこのタイトルはそう言うことになっていたんだなと思っていたら、今度は高羽 彩さんとのアフター トークでこの作品の創作過程に触れておられて、あれ?そうなのかとタイトルがと言うところもちょっと違うのかと。
上演は創作の意図、その要素、演技、小道具、舞台装置、舞台の配置、シアター711の構造、これらを駆使した演出、そこに熱意を加味、とあれやこれやが満載で、密度が普通の演劇作品の倍ある様な感覚。ラブ & ホラー & 貉 & look back on the past物語に仕上がっていた。
劇団ロゴは三つの輪的だけど、今回の作品に相応しいのは三連のメビウスの帯的なのなのかなと思った。
以下は千秋楽が終わってから投稿した感想。
瓜生さんと少しだけ話をさせていただけた。これまで拝見してきた、小松台東の、てげ最悪な男へ/デンギョー!/シャンドレなどで演技を拝見した感想が、圧巻/ただ凄まじい、と言ったことで、迫力があり、いかつい、 いやらしい、役柄の演技だったので、もちろん演技なのだけど、とは判っていても、そう言う個性が背景にあるのだと(いやらしいは別ですが)勝手に思っていたのですが、話しをさせていただいて、なるほど、今回の公演へのお子様の通われる学校関係でのPTA連合理事長からの応援メッセージに「普段の優しい感じから....」とあった通り、柔らかい感じの方なので驚きました。げに演技の凄まじさたるや、と感心しました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
『同じ穴のムジナ』は、人間くさい欲望や愚かさが交錯する、ブラックで笑える会話劇でした。ただ、やはり、2人だと出来る事が限られている故、限界を感じてしまいました。もう少し、短いと良かったと思います。複数人でのお芝居、観たいと思いました。