満足度★★★★
次々と
観ては採点して、観ては採点してが短いスパンで繰り返されて初めての経験は楽しかったです。
短い時間でもそれぞれオチがあって目を引くシーンがあって、勝ち残ってきたんだなーと感じました。
満足度★★★★
観てきました
各20分という短い時間でしたが、それぞれの劇団のカラーを観ることが出来て楽しかったです。全く知らない劇団の本公演に行くのは少し勇気がいるので、こういった短編で次々観られる機会があると、自分好みの劇団を探しやすいかなと。
予選は個人的に点数で表す満足度の差が大きかったのですが、決勝ラウンドは好みの差はあれどテーマがしっかりしてメッセージ性の強いものが多く、安定して楽しめました
満足度★★★
グループEのみ鑑賞
残念ながらグループEのみの鑑賞。(どうやら点数(観客の満足度)としてはグループFのほうが良かったようです。)
5団体20分間ずつというのは初体験。こうやって並べられると各団体の個性、どこに力を入れているか、何をしたいか、が色々と見えてくる。そして、自分の感じ方や好みを整理するような感覚にも陥った。興味深い体験であった。
決勝ラウンドということで5団体いずれも、たしかな力を感じた。
優勝された団体さんは名前だけは存じていて今回ようやく「ホーム」のお芝居を拝見できたオパンポン創造社さん。
20分の間に場面転換がほとんど無いしゃべり倒しの芝居を持ってくることで、グループEの他4団体とは異なる濃密さを実現していた。
こういう類いの企画については賛否両論あるものと思うが、単なる一観客としてはなかなかに面白いものだった。