劇団@ホーム旗揚げ公演
劇団@ホーム旗揚げ公演
実演鑑賞
藤野芸術の家クリエーションホール(神奈川県)
2013/08/06 (火) ~ 2013/08/06 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ameblo.jp/dodesyo-1218/
期間 | 2013/08/06 (火) ~ 2013/08/06 (火) |
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劇場 | 藤野芸術の家クリエーションホール |
出演 | 三浦恭大、岡崎聖音矢、服部春奈、小野祐也、田部裕士、今井裕也、関根彩佳、山口香菜子、杉山夏帆、長沢実幸 |
脚本 | 渡辺和徳(北区つかこうへい劇団) |
演出 | 小野祐也 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,200円 【発売日】 当日券は200円増になります。ご了承ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月6日(火)13:00~/18:00~ |
説明 | 「情けなしとよ、客僧たち 偽り非じといひつるに、鬼神に横道なきものを…」(謡曲「大江山」より) 鬼子としてこの世に生を受けた伊吹は、生まれ落ちてすぐに殺されるところを朝廷に救われた。そして生き延びさせる代わりに剣を学び、鬼退治を命じられる。 百人、鬼を斬れば、人間になれる。 人として認められる。 その言葉を信じ、以来、朝廷に仇なす多くの鬼たちを退治してきた。 いつか人間として受け入れられる日を夢見て…。 やがて大人になった伊吹は、最後の鬼退治を命じられる。大江山に住むという、その鬼を退治すれば人間になれる。だがその鬼、弥三郎と出会ったとき、伊吹の運命は大きく動き始める。 「…ひとつだけ教えてくれませんか。 鬼を退治し、鬼のいなくなったこの都は、本当に幸せなのですか。 恐れを失くしたこの国は、本当に幸せなのですか。 平和なこの国は、本当に幸福な国なのですか。」 鬼とは何か?人とは何か? 人は鬼を退治して、一体何を手に入れようとしたのか? 人を救おうとする想いが他方で人を殺し、豊かであろうとする努力が人の心を荒ませる。 有名な「酒呑童子」の物語をモチーフに、現代の矛盾に潜む「鬼」の姿を暴き出す。 「オレが鬼なら、お前はなんだ?」 |
その他注意事項 | 劇団ホームページ・公演URLが未開設のため、情報提供者(三浦)の個人ブログを載せています。ご了承ください。 原作:北区つかこうへい劇団の2008年に公演した作品です。 会場が遠く、バスの本数が少ないため、昼公演をおすすめいたします。 |
スタッフ | 殺陣付:實方誠一郎(相模舞台同盟) 音響:枝松郁美 照明:宮下真弥(相模舞台同盟) 会場:藤野芸術の家クリエーションホール 協力:相模舞台同盟 企画・制作:劇団@ホーム |
チケット取扱い
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偽り非じといひつるに、鬼神に横道なきものを…」(謡曲「大江山」より)
鬼子としてこの世に生を受けた伊吹は、生まれ落ちてすぐに殺されるところを朝廷に救われた。そして生き延びさせる代わりに剣を学び、鬼退治を命じられる。
百人、鬼を斬れば、人間にな...
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