ピグマリオン 公演情報 ピグマリオン」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-7件 / 7件中
  • 20131123
    (^・ェ・^)たのしかった

  • さすが、バーナード・ショー!
    ブラボーでした。
    バーナード・ショーの代表作であるだけあり、構成は素晴らしかった。観客を飽きさせない。教えにも満ちており、まさに、見る者に教養を与えてくれるような素晴らしい劇でした。
    また、石原さとみさんの演技、素晴らしです。テレビ女優で、実力もあまりないのかと思っていましたが、失礼。声といい、雰囲気といい、素晴らしいです。
    小堺さんも良い味出していましたね。

    2013年、最高の劇だったかも。。

  • 満足度★★★★★

    比較演劇学のテキストとして最高!
    「マイフェア・レデイ」は、日本初演の江利チエミさんのイライザから、大地さんの何度目かのイライザまで、全公演観た程の、「マイフェア…」フェチの私。

    平幹二郎さんのヒギンズも、任でないイライザ女優には目を瞑り、拝見しました。

    だから、今回の配役が発表された日から、今日の観劇を待ち侘びていました。

    バーナード・ショーの原作は、大変シニカルだとは耳にしていましたが、実際「ピグマリオン」を拝見して、ミュージカルとほぼ同じストーリー展開、台詞でありながら、こうまで、真逆なシチュエーションの芝居だとは、目から鱗状態で、これ程、ワクワクドキドキしながら観劇したのも久しぶりの体験でした。

    平父子のヒギンズを観られたことも嬉しく、その上、共演陣が、私の好きな俳優さんばかりで、個人的にも至福の時間でした。

    ある意味、これは、最高のハッピーエンドかもしれません。少なくても、女性の私から観ると、イライザの悟りに歓喜してしまうラストシーンでした。

    石原さとみさん、以前から、大変魅力的な女優さんだと思っていましたが、この作品、石原さんの代表作になるでしょうね。何もかも、どのシーンも魅力的でした。

    ネタバレBOX

    最初の内こそ、あーここで「踊り明かそう」聴きたくなるとか、「スペインの雨」歌ってほしいとか、音楽のないこのストーリー進行に違和感を感じていましたが、途中から、ストレートプレイとしての面白さ全開の舞台進行に、すっかり気持ちが奪われました。

    そうだったのか!ヒギンズって、マザコンだったんだ!とか、ヒギンズの学者バカぶりに、これはコメディ作品か?と感嘆したり、同じ台詞を使いながら、全く別のテーマの名作ミュージカルに仕上げてしまった「マイ・フェア…」スタッフの手腕にも、敬意を表したくなったり、とにかく、各シーン、観る度、気持ちがエキサイトしていました。

    ミュージカルだと、単に、気の優しい母親に過ぎないヒギンズ夫人の存在が、この作品では、実に重要な要の役でした。

    イライザの父親の、アメリカの慈善家に対する皮肉の籠った台詞とか、なかなか考えさせる要素の詰まった、名戯曲でした。

    倉野さんや増子さんの名演技で、ヒギンズ夫人やピアス夫人達、女性陣の心の襞がよく理解できました。

    「マイフェア…」では、聞き流していた台詞の一つ一つに、こんな深い意味が隠れていたのかと、物語が進むに連れて、目からうろこが落ち続けました。

    ミュージカルでは、イライザが「ヘンリー・ヒギンズ」と、複雑な胸中で、名前を連呼する歌がありますが、ここでは、その連呼は、イライザの父親が何度も繰り返すのも印象的でした。

    全体的に、登場人物が、原作の方が少人数で、その分、各人の人格描写もきめ細やかで、関係性も深く描かれていました。台詞劇としてのクオリティの高さに、心底驚きました。

    イライザも、花売り娘の頃から、初対面の男性を、チャーリーかフレディのどちらかだと当たりをつけて呼びかけたりして、世渡り術に長けているなど、本来の頭の良さをしっかりと描く脚本の秀逸さを感じました。

     ヒギンズの母親は、ちょうど、最近の母親の婚活的に、願わくば、イライザと息子の仲を取り持とうとしますが、ヒギンズには、たぶんイライザに対する恋愛感情よりも、同志的感覚の友情が優先しているのです。

    だから、イライザが、自分の思い付き発言に動揺するヘンリーの様子を見て、彼と互角に、もしかしたら、その上を行く言語研究ができる人間かもと、自分の立ち位置がヒギンズに勝ると気付いた時、二人の感情は、同じベクトルに向けて高揚します。

    最後の場面は、二人は、別れるでもなく、結婚するでもなく、たぶん、今後は、ピッカリングも含め、3人は、言語学研究の共同体として、友人関係に帰結しそうな運びでした。

    もしかすると、それは、このストーリーの最高のハッピーエンドかもしれないと、私には思えました。
  • 満足度★★★★

    なかなか
    二回目。
    二階席でも以前見たのだが、
    二階席は特に始めの所のセリフが聞き取れなかった。
    でも、男性キャストの声は二階でも明確で解りやすくてビックリしました!
    石原さとみさんは近くで観ると、とても素敵な演技をする方だなと思いました。セリフに感情が乗ってい
    て心に入ってきます。お相手役の平岳大さんがとても良かったです。正確で、抜け目のないお芝居。相性が良かったのではないのかなと思いました。

    好きか嫌いかは別として
    話はストレートなので、解りやすいですよ!


    私は役者さんに集中出来たので面白かったです(*^^*)

  • 満足度★★

    退屈でした
    話題の演劇とか。連れに勧められて11月23日の1時からの公演を期待して見に行きました。

    連れは平岳大のファンらしくとても楽しそうでしたが、石原さとみのファンでも誰のファンでもないわたしは純粋に演劇を楽しもうと思って観ました。しかし、何が面白いのか・・・ 退屈でときどき眠りに落ちては、となりの連れに突かれて起こされました。
    こんなこと、むかし見た映画「未知との遭遇」以来です。

    舞台装置も音楽も演出も退屈。石原のセリフは聞きづらく、石原のファンには悪いが、イライザと同じような教育環境で育ったのではないかと想像させるような変なセリフの間違いがあったり・・・
    小堺一機も一瞬セリフが出てこず飛んでしまって意味がいまひとつつかめなかったり。

    平岳大の母親役とメイド役の二人の女優が脇を固めて堅実な演技をしていたのが唯一の救いでした。

    演劇というのはもっと客の心を掴むようなエネルギーがあるものと思っていました。ただカッコいいとか可愛い役者が出ているだけでは、セリフで聞かせる舞台は難しいということが分りました。

    たまたま私が観たときの出来が悪かったのかもしれませんが、高い昼寝代を払わされました。

  • 満足度★★★★

    結末の好みはどちら?
    ギリシア神話のテュロス王「ピュグマリオン」から考えれば、マイ・フェア・レデイの結末のほうが自然だが。
    ラストの会話がちょっと長いかなと思いましたが、お芝居楽しかったです。
    舞台装置色々あって、シチュエーションが豊富で良かったです。
    衣装は素晴らしく綺麗でした。

  • 満足度★★★★

    朗読劇「ディア・ライアー」も観たい
    面白かった~♪石原さとみさん可愛いすぎ。ヒギンズ教授(平岳大)のキャラが強烈!ロマンティックな舞台装置に胸躍りました。新国立の中劇場ならではの可動式美術にうっとり。3時間15分(20分の休憩含む)。

    ネタバレBOX

    「与えた知識は奪えない」に感動。

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