をんな善哉

実演鑑賞

劇団青年座

富士宮市民文化会館（静岡県）

他劇場あり:

2013/07/07 (日) ～ 2013/07/07 (日) 公演終了

上演時間：

公式サイト： http://seinenza.com/performance/public/201_2b.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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時は現代。舞台は東京の下町、例えば根岸あたりの甘味処「笹本」。
女将の諒子は、かつて広告代理店に勤めるキャリアウーマンだった。
時代はバブル景気の真っ只中。
男と方を並べてバリバリ仕事をこなし、恋も遊びも贅沢に楽しんだ。
「いつまでも自由を楽しんでいたい」
そう思っていた。
四十を...

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公演詳細

期間	2013/07/07 (日) ～ 2013/07/07 (日)
劇場	富士宮市民文化会館
出演	高畑淳子、平尾仁、名取幸政、津田真澄、小暮智美、豊田茂、綱島郷太郎、増子倭文江、佐藤祐四、手塚秀彰
脚本	鈴木聡
演出	宮田慶子
料金（1枚あたり）	～【発売日】
公式／劇場サイト	http://seinenza.com/performance/public/201_2b.html ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明	時は現代。舞台は東京の下町、例えば根岸あたりの甘味処「笹本」。女将の諒子は、かつて広告代理店に勤めるキャリアウーマンだった。時代はバブル景気の真っ只中。男と方を並べてバリバリ仕事をこなし、恋も遊びも贅沢に楽しんだ。「いつまでも自由を楽しんでいたい」そう思っていた。四十を目前にした頃、両親が相次いで亡くなった。ようやく立ち止った諒子。気がつけば、恋の相手は皆結婚していた。バブルも終わり、毎日がお祭りのようだった時代は過ぎ去った。諒子は退職し、両親が残した店を継ぐ決意をした。それから十数年。この小さな町での暮らしは派手ではないが穏やかで楽しい。しかし、諒子のなかには、ある思いがくすぶり続けていた。「あたしまだ、女をおわりにしたくない」 ―そんなある日、かつての恋人が偶然、客として「笹本」を訪れる。再びの恋の予感。そして新たな仕事への誘い。「もう一度輝けるのかもしれない」。そんな折、人々の思いが詰まった商店街を揺るがす危機が訪れる。
その他注意事項
スタッフ	装置＝伊藤雅子照明＝中川隆一音響＝長野朋美衣裳＝半田悦子舞台監督＝尾花真宣伝美術＝早川さよ子写真撮影＝坂本正郁 HAIR&MAKE-UP ＝ZIP新堀司製作＝森正敏・小笠原杏緒