劇団東京フェスティバル第13回公演
劇団東京フェスティバル第13回公演
実演鑑賞
会津若松市文化センター(福島県)
他劇場あり:
2013/09/13 (金) ~ 2013/09/13 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tokyofestival.com/index.html
期間 | 2013/09/13 (金) ~ 2013/09/13 (金) |
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劇場 | 会津若松市文化センター |
出演 | 朝倉伸二、小林美江、天宮良、高畑こと美、滝寛式、竹尾一真、川俣しのぶ、近江谷太朗 |
脚本 | きたむらけんじ |
演出 | きたむらけんじ |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,000円 【発売日】2013/06/30 4000円 前売・当日共通/全席自由 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | この文章を福島県で書いています。 といいますのも・・・舞台「泡」の福島公演のため 現在、福島県内各都市を巡業公演中だからです。 この作品は 福島県小名浜のソープランド街を舞台に 震災から1年の姿を描いた人情喜劇です。 『泡』というタイトルには当然、 ソープの「泡」という意味が含まれていますが、 それだけではありません。 震災後、さまざまな形で出現した「震災バブル」。 震災や津波の被害でこれまで築いてきたものが失われた ということで「水の泡」「泡と消える」。 東電から支払われている休業補償を「泡銭(あぶくぜに)」といって批判したり自虐的に表現する人もいることなど… 震災を描いた物語のタイトルとして ピッタリではないかと考え命名したものです。 昨年(2012)東京・下北沢で上演して好評を博し・・・ なんと、初演をご覧になった福島県の有志のみなさんが 『「泡」福島公演実行委員会』を発足してくださいまして… 早くも今年(2013)委員会主催という形で招かれ 県内4都市 (郡山、いわき市小名浜、福島、会津若松)で上演! すでに、郡山、小名浜、福島での公演を終えて・・・ 残るは明日、会津若松公演。 その後は東京・恵比寿公演です。 福島のお客さまからは 「福島のリアルが描かれている」 「たくさん笑って、最後、グッときた」 「自分が震災当時、そしていまも感じていることを 代弁してもらった気持ちでスカッとした!」 「舞台ってつまらないと思っていままで観なかったけれど… 面白い舞台もあるんですね。感動しました」 などなど、高いアンケート回収率で 熱い長文の感想をたくさんいただいています。 他に、小名浜公演をご覧になったお客さまは こんなブログを書いてくださいました。 http://320310.at.webry.info/201309/article_1.html さらに、地元新聞の「福島民友」や読売新聞、 東京新聞でも紹介いただいております! http://www.minyu-net.com/news/topic/130907/topic2.html http://www.minyu-net.com/news/topic/130906/topic2.html http://www.tokyofestival.com/awa/tokyo_20130906.pdf 特に毎日新聞 郡山支局長のコラムは 思わず男泣きしてしまいそうになるほど・・・ http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130912ddlk07070243000c.html その公演がいよいよ来週18(水)~23(月・祝) 恵比寿エコー劇場で上演されます。 JR・地下鉄「恵比寿駅」から徒歩5分! ミニシアターの劇場のように、 ちゃんとした(?)客席でご覧いただける環境です。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ いわき市小名浜市民会館で行った公演には 思想家・東浩紀さん ジャーナリスト・津田大介さん 福島大学・開沼博さんらが来場されました。 観劇後にはアフタートークが行われその模様は アーカイブでご覧いただけます。 辛口批評で知られる東さん、開沼さんから 「良い作品」と太鼓判! 以下、ユーストリームでアーカイブがご覧いただけます。 http://www.ustream.tv/recorded/38422647 東さんの感想コメントは4分48秒くらいからです。 全編40分程度です。画質は悪いですが、音声はそこそこ聞けますので・・・よろしかったら、聞いてください。 初演も再演もご覧になった津田さんとの対談は 以下、サイトで全文をご覧いただけます! http://www.tokyofestival.com/ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 東京公演は福島公演のあと・・・ 来週9/18(水)~23(月・祝)まで 東京・恵比寿・エコー劇場にて上演いたします。 再演ですし、福島の方々からも 「わたしたちの想いが詰まったリアルが描かれている」 「ぜひ、この現実を他県の人にも知って欲しい!」と 太鼓判と背中を押されての東京公演です。 もう、面白い作品であることは間違いなし! ぜひご来場ください! チケットプレゼントもしておりますが ご予約いただけると確実かと思います。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 【公演日時】 9/18(水)14:00~/19:30~ 9/19(木)19:30~ 9/20(金)19:30~ 9/21(土)14:00~/18:00~ 9/22(日)14:00~ 9/23(月・祝)14:00~ - 東京公演 チケット一般発売 6/30(日)から(発売中です!) 前売・当日共通 4500円(全席指定) ご予約は「チケットぴあ」もしくは「きたむら」まで。 Pコード 430-320 お電話予約=0570-02-9999 ネット予約=ぴあ予約サイト ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 【作・演出】 きたむらけんじ - 【CAST】 朝倉伸二 小林美江 ・ 天宮良 ーーーーー 高畑こと美 滝寛式 竹尾一真 ーーーーー 川俣しのぶ 近江谷太朗 ソープ店の店長、ソープ嬢、受付係の女将さん、 原発作業員、操業自粛を余儀なくされた漁師、 若手漁師、地元の信用金庫職員、 歌舞伎町から移籍してきたソープ嬢という 8人それぞれの姿を通して 震災直後からおよそ1年間… 福島県の方々が感じていた想いを描いています。 ぜひ、ご来場ください! お待ちしています! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 製作:きたむらけんじ 製作協力:オフィスPSC 重留貞治 制作:太田さやか 舞台監督:青木規雄 音響:香田泉 照明:たなか一絵 美術:渡辺佳子 協力 アクトレインクラブ エンパシィ はえぎわ バイ・ザ・ウェイ ママリーハウス LDH |
チケット取扱い
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といいますのも・・・舞台「泡」の福島公演のため
現在、福島県内各都市を巡業公演中だからです。
この作品は
福島県小名浜のソープランド街を舞台に
震災から1年の姿を描いた人情喜劇です。
『泡』というタイトルには当然、
ソープの「泡」という意味が...
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