実演鑑賞
シアターX(東京都)
2013/08/27 (火) ~ 2013/09/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.theaterx.jp/13/130827-130901t.php
期間 | 2013/08/27 (火) ~ 2013/09/01 (日) |
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劇場 | シアターX |
出演 | 矢野陽子、にしだまちこ、松山薫、澤山佳小里、松岡文雄、里村孝雄、永井寛孝、藤原常吉、浅地直樹、大久保洋太郎、木の下敬志 |
脚本 | |
演出 | 永井寛孝 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,500円 【発売日】 前売:4,000円 当日:4,500円 (全席自由) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | マルセ太郎13th メモリアルバラエティ カーペディエムかクオバディス THAT'S 芸人魂 ~笑ってほしい怖い人~ THAT’S 芸人魂、その人とは。 2001年1月、稀代のコメディアン・マルセ太郎が逝去しました。 今年2013年は彼の13回忌にあたります。 彼は生前、数々の言葉や作品を残してくれました。その視点は常に弱者に向けられ、自らの創作活動に反映されており人間喜劇となって上演されました。 今回は彼の自伝と傑作コントをもとに、バラエティ豊かな作品となりました。 また、彼にゆかりのあるゲストの方々に登場してもらい、マルセ太郎の足跡を辿りたいと思います。 マルセ太郎 1933年大阪に生まれる。高校時代より演劇を目指す。芸名の由来であるマルセル・マルソーをみてパントマイムに興味を持つ。デビューは日劇ミュージックホールのパントマイム。 浅草松竹演芸場をはじめ、全国のキャバレーなどで、動物形態模写やコントを中心に活動を展開。1983年以降、『泥の河』『生きる』『息子』など一本の映画を語りのみで再現するという独自の話芸を確立し「スクリーンのない映画館」と称して新しいジャンルを開拓。 1993年、マルセカンパニーを旗揚げ。 『黄昏に踊る』を始めとして、2000年までに8本の劇作を発表し、自ら演出、出演する。 そのいずれもが「人間の本質を見事に描いた傑作喜劇」として各方面から高い評価を得る。1995年、肝臓がんの手術を受けるが、その後も精力的に活動する。2001年肝細胞がんのため逝去。 笑い・・・ その根底に 人への愛がなければ ほんとうの笑いというものは 生まれてこない + 才能・・・ それは人格だ 芸人は・・・ アンチ巨人でなければならない by マルセ太郎 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作 : マルセ太郎 脚色 : COB工房 演出 : 永井寛孝 照明 : 関嘉明 音響 : 是安フサ雄 舞台監督 : 亘理千草 音楽 : 園田容子 宣伝美術 : 遠峰あこ ゲスト(日替わり) 永六輔(27日) 松元ヒロ(28日) 松金よね子(28日夜) 田岡美也子(28日夜) マギー司郎(29日) マルセまゆみ(29日) アサダ二世(31日) 李政美(1日) 朴慶南(1日) 辛淑玉(1日) 趙博(全日) オオタスセリ(全日) |
THAT’S 芸人魂、その人とは。
2001年1月、稀代のコメディアン・マルセ太郎が逝去しました。
今年2013年は彼の13回忌にあたります。
彼は生前、数々の言葉や...
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