紅の翼 公演情報 紅の翼」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★★

    ノーコンワールド全開!
    ステージを工夫したり,SEなど,渾身の麻見作・演出。まだまだ余力さえ感じました!

  • 満足度★★★★

    オマージュ
    メインはあの作 品を、その他いろいろとパ・・、いやオマージュした物語。なかなか に笑わせてもらいましたし、空中戦のシーンはSE とのシンクロもバッチリで見応えありました。面白かったです。
    ホント公演数が少ないのがもったいない舞台だなあ。

  • 満足度★★★★

    エンタメに徹した佳作
    タイトルからも類推できる某人気長編アニメ作品を中心に複数のアニメ作品(他製作会社のものも含む)ネタも絡ませた娯楽編。
    内容はもちろん、小道具を使わないマイムの表現(動作にピタリと合わせる神業音響も含む)や炭酸ズノウプロジェクト譲り(?)の飛行シーン、ウイットに富んだ台詞のやり取りなど、まさしくエンターテイメントに徹した佳作。
    劇中のショー場面も楽しかったなぁ。(アレの替え歌など見事)

  • 満足度★★★★★

    無題780(13-208)
    18:00の回(曇)17:18受付、そのまま並んで17:30開場。「笑うゼットン」に出ていらした前田さんが出演ということでみにきました。下手、プラットホームのようなもの、奧は階段、踊り場、傾斜のある床。こちらは初めてです。飛行機(飛ぶシーンあり)が出てくるお芝居は3作目、いずれも爽快感が出ていました。傾斜による高低差、エンジンがかかり、離陸、旋回…音響もよく、みていて風を受けるような気になります(実は空調か?)。私、ジブリ物はダメなのですが、本作は大丈夫でした(「紅の〜」は映画館でみたものの内容は…忘れました)。カラッとした小ネタ、昇降機を使った仕掛け、もちろんキャラクター(即ち、役者さん)、どれも面白かったです。18:02開演~19:54終演。

    ネタバレBOX

    ニル役の前田さんは男気を持ち合わせた芯の強い女性らしさを感じました。小柄ながら大空に舞う姿、小劇場で初めて観た煌びやかな(グリーン)照明...細いビームと床に走る無数の点と線、とても綺麗でした。
  • 満足度★★

    えーと。。
    ええと…感想に困る作品だったかなあ…
    チラシを見て、紅の豚のパロディをやるんだなあって思ってたんですけど、
    部分部分同じストーリーをなぞってるだけでした。
    それで笑えればいいんですけど…私含め、お客さんの一部を除くと微妙な感じで…
    誰が見ても面白い! という作品じゃなかったです。

    ネタバレBOX

    途中で、ダンスと歌のシーンがあったんですけど、お話と関係なくて、正直、誰得?って感じでした。
  • 満足度★★★★★

    やりたい事を全力でやっている劇団
    自分はパロディを愛する方の人間なので大分ここの芝居は波長が合うようです。
    てか余程パロディに毛嫌いが無ければ楽しめると思います、オススメ。
    また、タイトルやチラシ絵のイメージほどそのままパロディと言うわけではないです。

    ネタバレBOX

    こちらは細かいネタが多いです。
    冷静に考えると進行状は無くても成り立ちそうなのですが、削った方がいいとは思わない、そんな感じ。

    自動食器洗い機とか卑怯そのもの。
    最初出てきた時、凄い重要なキャラなんじゃないかと思ったのが悔しい(笑)
    まさかの途中で意味を持たせたのは脱帽!
    帰り道、他のお客さんがドラゴンボール凄い印象に残ったと話しているのが耳に入り笑う。

    こちらの劇団は毎回思うのですが、「やりたいことをやるんだ」を自分が知る団体の中で一番感じる気がします。

    執拗なメガネネタなど(笑)
    今回もありました、メガネタレント、メガネアイドル。
    正直、自分は待っていました。
    もしなかったとしたら「え、ないの!?」と逆に戸惑ったかと思います。
    中毒?
    是非、ホンモノのアイドルを倒すくらいまでやっていただきたいです。

    萬劇場では結構何度も観ているつもりでしたが、奥のリフトを使ったのははじめて観た気がします。
    あんな風になってるんですね。
    はじめて観たので、一瞬、ネタの為にワザワザ作ったのか!?
    と思いました(笑)
    要はこちらならばやりかねない、という評価になっていると!

    パロディ成分とか笑いの割合とか好きですが、身体を使った表現も好きなとこです。
    今回は飛行艇を目一杯表現しておりました。
    身体を使った表現て、ありそうでそんな無い気がするのですよね。

    最後、○○させないために落としちゃうと持っていったのも良かった。

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