期待度♪♪♪♪♪
「東西の巨頭」に聴き惚れたい
笑福亭鶴瓶 師匠のテレビとは一味違う、落語家としての顔…。
それは人情噺を巧みに、ベテランの風格で語ることだと思います。
まだ、鶴瓶師匠の落語を席に座って拝見したことはありませんが、「笑い」溢れることでしょう。
そして、忘れてはならないのが古今亭志ん輔師匠。
「江戸」を、軽やかに、艶やかに、作り上げる。
じっくり聴いていると、江戸の町民の輪へ引き込まれてしまう。不思議です。
西洋でいうマジシャンかもしれません。
鶴瓶、志ん輔の両師匠に加え、若手落語家も華を添える。
ここでしか経過しない、「時間の流れ」をご一緒したく思います。
桂春団治 師匠の ご健康が回復されることを祈っております。