映画を撮りたいゾンビの演劇 公演情報 映画を撮りたいゾンビの演劇」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-1件 / 1件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    5人の役者がとても魅力的で、まあ、5人ともゾンビなんだけどね。
    歌ったり、熱弁したり、歩き携帯でつまづいたり、ほんといろいろとやってくれるので、それを観てるだけで、結構楽しかった。
    ゾンビって存在で人間との非対称性を描く。そこに映画論に演劇論と、メタメタに重ねていく。
    客席にゾンビたちはめちゃくちゃ主張してきます。

    ちょっと、個人的なんだけど、自意識あるゾンビってのが結構強烈に違和感あってね。人間側に物申すんだけどね。
    いや、そこまで知的で感情もあるならゾンビじゃ無くね?ってなった。人間側が産み落としたことをいうけど、そもそも人間側はそんな知的な存在として描いてないんだから、そこから踏み出していたら人間が創造(想像?)したと言えないじゃんって。
    ここらは、ちょっと自分が面倒くさいのかも。
    現代だったら自律型の生成AIロボットあたりのほうが、腑に落ちるのになって。

    投げっぱなしじゃなくて、一応ちゃんとオチをつけてくれるので、観終わった後にモヤモヤ無いのも良かった。
    セリフは大量だけど、コンテンポラリーダンスを見るくらいの気持ちで観たほうが楽しめるかも。
    思ってたより、ずっと楽しめました。

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