公演情報
「映画を撮りたいゾンビの演劇」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
5人の役者がとても魅力的で、まあ、5人ともゾンビなんだけどね。
歌ったり、熱弁したり、歩き携帯でつまづいたり、ほんといろいろとやってくれるので、それを観てるだけで、結構楽しかった。
ゾンビって存在で人間との非対称性を描く。そこに映画論に演劇論と、メタメタに重ねていく。
客席にゾンビたちはめちゃくちゃ主張してきます。
ちょっと、個人的なんだけど、自意識あるゾンビってのが結構強烈に違和感あってね。人間側に物申すんだけどね。
いや、そこまで知的で感情もあるならゾンビじゃ無くね?ってなった。人間側が産み落としたことをいうけど、そもそも人間側はそんな知的な存在として描いてないんだから、そこから踏み出していたら人間が創造(想像?)したと言えないじゃんって。
ここらは、ちょっと自分が面倒くさいのかも。
現代だったら自律型の生成AIロボットあたりのほうが、腑に落ちるのになって。
投げっぱなしじゃなくて、一応ちゃんとオチをつけてくれるので、観終わった後にモヤモヤ無いのも良かった。
セリフは大量だけど、コンテンポラリーダンスを見るくらいの気持ちで観たほうが楽しめるかも。
思ってたより、ずっと楽しめました。