ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん'13 公演情報 ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん'13」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
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  • 満足度★★★★★

    作品とダンサーの出会い
    上演時間110分、休憩1回。在校生や卒業生と思しき観客が多いが、一般客がもっと入ってもおかしくない見事な出来栄え。お三方の振り付けは大人数の群舞を単調せず鮮やかに使っていた。若くて思い切りのいいダンサーとの素晴らしい邂逅。

  • 満足度★★★★★

    無題715(13-140)
    18:30の回(曇、今夜は隅田川沿いでTOKYO HOTARU FESTIVAL 2013)。18:00受付、開場。但し、その30分ほど前から入り口に並び始めています。スタッフの方2名が対応。向かって左が予約、招待者、右が当日券の方。待っている間、スタッフの方にお訊きしたところ、毎年5/25-6日頃に開催しているとのこと、また学内公演なども観劇可ということでしたのでこれからも出かけて行こうと思います。

    2011年に初めてみました。昨年は開催に気がつくのが遅れ、2年経ってしまいました。なんと今年は「高襟」深見さんの振付...。18:30前説(マイク使用、2演目後に休憩有で90分)、18:34開演~20:13終演。3チーム、みな個性的。で、深見さん...やはり只者ではありませんでした。

    ネタバレBOX

    「じゅんじゅん/the World Techinique」「深見章代/猛烈浪漫狂詩曲」「遠田誠/ニチジョのイメージ」の3作品。深見さんは2番手...突然、下手2階に妖しい光...と太もも...、小さなライトで照らされた太ももが震えている...闇の中に浮かび上がるたくさんの太もも。突然の深見ワールドです。もちろん、真っ赤なハイヒール、口紅、ペディキュア。舞台では肉とポテトとサラダを皿まで食いつくし、お客さんを煽り、走る。黒い衣装に官能的な振り付けは異色であり、大人のムード。赤く染まったダークな世界。

    2011の時は全体でひとつの印象を受けましたが、今回は違いました。

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