前進座五月国立劇場公演
前進座五月国立劇場公演
実演鑑賞
国立劇場 大劇場(東京都)
2013/05/10 (金) ~ 2013/05/22 (水) 公演終了
休演日:5月13日(月)
上演時間:
公式サイト:
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/2013kokuritu/index.html
期間 | 2013/05/10 (金) ~ 2013/05/22 (水) |
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劇場 | 国立劇場 大劇場 |
出演 | 嵐圭史、嵐芳三郎、河原崎國太郎、山崎辰三郎、藤川矢之輔、武井茂、中村梅之助 |
脚本 | 真山青果、長谷川伸 |
演出 | 十島英明、平田兼三 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 11,000円 【発売日】2013/03/14 特等席 11,000円 一等席 9,800円 二等席 4,000円 三等席 2,500円 (全席指定・税込み) 各種割引チケットご案内 ※前進座のみ扱い。詳細はお問合せ下さい ◦障害者割引 約20%引 障害者手帳をお持ちのご本人とご同伴1名。 車椅子用スペースあり ◦ご夫婦シニアペアチケット 夜の部限定。どちらかが60歳以上で 一等席2名様16000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/2013kokuritu/index.html |
タイムテーブル | 5月 10日貸切 11日11:00 16:00 12日11:00 貸切 14日11:30 15日11:00 16:00 16日11:30 17日貸切 18日11:00 16:00 19日11:00 貸切 20日11:30 21日11:30 22日11:30 ■上演時間 約4時間【休憩2回含め】 |
説明 | 元禄忠臣蔵ー御浜御殿綱豊卿 (三幕五場) 史実をもとに、 人間の苦悩と歓喜を劇的に描いた大作家・真山青果。 九篇から成る『元禄忠臣蔵』の中で、 「御浜御殿綱豊卿」は最も人気の高い一篇です。 青果作の『江戸城総攻』(二〇〇九)で 芸術選奨を受賞した嵐圭史が満を持して綱豊役で再登場、 当代のホープ嵐芳三郎が初役で助右衛門に挑みます。 あらすじ・・・・・ 甲府藩主・徳川綱豊(のちの六代将軍家宣)の御浜御殿では、奥女中はじめ奉公人たちの年に一度の楽しみ「お浜遊び」が賑やかに催されていた。そこへまぎれ込もうとするのは赤穂浪士・富森助右衛門。この日の客に吉良上野介がいることを知った助右衛門は、何としても一目仇の顔を見ておきたかったのである。綱豊は、浪士たちの動静や仇討の覚悟のほどを助右衛門に語らせようと挑発する。どうにか耐えた助右衛門であったが、綱豊の口から仇討の機会が奪われかねない事態を知り、一人吉良を討とうと決意する─── 一本刀土俵入 (二幕五場) 思わず涙せずにはおれない日本人の美しい心と姿を、 小説に戯曲に、旺盛に描いた長谷川伸。数多くの作品の中でも、 ひときわ人生の綾を深く感じさせ、芝居の面白さを堪能させる人気作。 十余年ぶりの役にともに意気込む矢之輔と國太郎のコンビでお届けします。 あらすじ・・・・・ 旅興行先で親方に見限られた駒形茂兵衛は、それでも関取になる望みが捨てられず、腹ぺこの無一文で江戸へ向かう。取手の旅籠・我孫子屋の酌婦お蔦は、通りすがりの茂兵衛に有り金と櫛簪を与える。「きっと横綱になって今日の恩返しに土俵入りを見てもらう」とうれし涙で誓う茂兵衛だった。十年後の春、利根川沿いに来かかった茂兵衛は、夢破れて、賭博渡世の旅姿。昔を思い出し、お蔦の行方をたずね当て………。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | <元禄忠臣蔵> 作 真山 青果 演出 十島 英明 美術 鳥居 清忠 美術補 鳥居 清光 照明 寺田 義雄 音楽 杵屋 佐之忠 舞台監督 中橋 耕史 <一本刀土俵入> 作 長谷川 伸 演出 平田 兼三 演出進行 橋本 英治 装置 熊野 隆二 照明 塚原 清 効果 田村 悳 殺陣 中村靖之介 舞台監督 小野 文隆 |
史実をもとに、
人間の苦悩と歓喜を劇的に描いた大作家・真山青果。
九篇から成る『元禄忠臣蔵』の中で、
「御浜御殿綱豊卿」は最も人気の高い一篇です。
青果作の『江戸城総攻』(二〇〇九)で
芸術選奨を受賞した嵐圭史が満を持して綱豊役で再登場...
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