満足度★★★★
【fallibility】&【モノクロ・テクノ】
f : わからないところがチラホラ。。わかりたいのにわからない自分にはがゆく、なぜなぜの連続で。。。すみませんm(_ _)m
モ : こちらは恋する女の子が女の人へと変わり気持ちの変わり目を次々に演じられ、あっという間でした。しなやかなところもあり、表現がステキでした♪
満足度★★★★★
【talk about har life】
開場されてたので、席に座るともう役者さん達が座ってか談話され、時間がきていつの間にか始まり、個々の感情のむき出し方がリアルで、観てる方の距離も近いので呼吸をするのを忘れ出たのかなと言うくらい張り詰めた空気の時もありました。
ハードな部分もあるんですが、一瀬さんには、なんだか癒されます♪
満足度★★★★★
バグまつり 大好きな役者さん達
「talk about her life」【t】
舞台は、椅子8脚 お芝居が始まる前から、ハチグチメグミさん椅子で何やら 何人かが加わり普通の雑談 男3人 女4人 人とのコミニュケーション能力を伸ばす教育プログラム、
本音を言い合う教育プログラムで現実ありそうです、カッパの様に服の上に来ている薄い透けている白い衣装が、自分をおおい被せている 脆弱な 常識 習慣 薄っぺらな自尊心の様に見えた。 子供のころは、初めての人でも、もっと素直に話が出来たし 友達になれた、そんな頃を思い出した。今だからこそ あの頃の様に 素直に話したい。 面白かった。
「モノロ・テクノ」【モ】
私 あなたに伝えたい事がある。 種 やがて ・・・・ 指をさす 爪の色が皆 違っていた 淡い色 縁日 はぐれて 出会ったん・・・・輪唱する台詞 彼の手を握り 最後の花火 私はあなたに伝えたい 恋が死にました 土に還る 恋の呼吸 私 あなたに伝えたい 事がある。
休める 楽でいいよな そんな事ないよ そうです そうだよ どうしたらいいの バチン 何が起こった? サロンパスの匂い 化粧が濃くなった 浮気 呼吸してなかった 私泣かされてた 信頼 罪悪感 安堵 妻とはさめている 認知 シングルマザー 会社辞めた 自分の呼吸をやめた 私 あなたに伝えたい事がある。
15年 事務 昔話 彼の入れたコーヒー 病院 子宮がんあなたより10も上で恋を 自分の中で呼吸 彼を残していく罪悪感 結婚してくれませんか はい。 縁日 呼吸 私に死が訪れた 恋は死ななかった。 いま思い出しながら 言葉を書いていて、観た時は分らなかった この芝居の全体を感じました。4人の女優さん達の 親類 友達を含めた 人生観の様にも感じkました。 今頃になってとても面白く感じます。
「fallibility」【f】
飴をなめて入ってくる(妹) 洗濯とかできない 遊ぶ 土下座 お金貸して下さい。 ドゲンしたらいい 借金 彼に言えない。
次の方どうぞ 次の方どうぞ 何が正しい 正しい選択も間違っている。息をひそめないと生きていけない 黒いひだひだの中にまっている。
ほんま過剰会話劇でした、面白い。 3姉妹の悩み 性格 生活 面白い。
満足度★★★★
【talk about har life】
各々の役割とテーマだけあって?
アドリブで展開されていくのでしょうか?
世の中に適応できない人たちの会話
どこまでアドリブなのか?分からないですが
役者さんの演技に惹きこまれます!
私は好きな一瀬さんを中心に見てましたが(^^;;
会話の内容はたわいない事なのですが好き勝手に話しだしたり、
上手く感情を抑えられなかったり
誰でもが抱えている人間の弱い部分が浮き彫りになっていく…
最後は一人ひとりがやるせない気持ちになり感情のままに演じる
私には世の中を必死で生きている様に感じで最後はジーンとしました
それは未来へ向けての励ましの様にも見える⁈
または生きる厳しさを伝えている様にも見える⁈
見る人によって感じ方違ってくる様なみごたえあるお芝居!
※「生活のリズム」だけ観劇できませんでした…
満足度★★★
【fallibility】と【モノクロ・テクノ】
★「fallibility」【 f 】
3人の彼女が必要以上に言葉を投げつける過剰会話劇
唐突に始まる話しがよく分からないまま展開されて
最後まで頭が整理できませんでした(^^;;
所々の部分を切り取れば面白い部分もありましたが
本筋が見えないまま終わった感じで
見えていれば女優さんたちの熱演をもっと楽しめたかも⁈
★「モノロ・テクノ」【モ】
テクノに載せて、4人の女優で1人の彼女のモノローグ(独白)
これは4人で一人の女性の人生を描いていて面白かった♪
タイプの違う女優さんが想い思いの表現で演じるので
見る女優さんによって色々と楽しめます!
リズム良く息のあって台詞が重なり繋がって彼女の人生が愉しめました♪
カフェでの公演は役者さんとの距離が近いので熱気が伝わってきます
見る場所によって愉しみ方も変わるかも⁈
満足度★★★
想像以上の濃さ!
「fallibility」【 f 】
「モノロ・テクノ」【モ】
上記2本立てを観劇しました。
きっちりと満員で恐らく40程度入っていました。
座席配慮が素晴らしく、あの狭い空間にも関わらず
とても快適に観劇できました。
前者においては過剰会話劇とのことでした。
役者の演技がはらはらと移ろう様に惹きつけられました。
後者においては女性のリアルな独白がさざめく中、
テクノが非常におしゃれで小気味良かったです。
満足度★★★★
土曜日
「生活のリズム」
見事!のひとことです。
夫婦というものが、夫婦の生活というものが、上演時間の一瞬一瞬全部に埋め込められてました。
夫、妻、それぞれがそれぞれの場所で日常生活を送りつつ、別の場所にいながらもお互いの生活の中には、お互いが常に存在していて。
毎日変わらない生活のように見えて、片方のリズムが崩れると、両方のリズムが崩れる。
時間足りない!書ききれない!書ききれない!あぁ!もう一回観たいなぁ!
とりあえず、途中からもう川添さんが泉さんに見えて仕方なかったです(笑)
「モノロ・テクノ」
『男子』の時のように、ひとりの人間の心情を複数の演者で表すお芝居。
今回は4人の女優さんで、ひとりの恋に生きる女性を表現されておられました。
とかく・・・このひと、恋に生き過ぎ!と(笑)
そうなのかな、世の女性というものはそういうもんなんだろうか?
4人の女優さんの表情が、とても輝いて見えて、魅力的で。
恋とは、年齢も逆境も苦しみも全部超越して、ひとひとりに輝きを与えるものなんやなぁと。
「talk about her life」
日常生活とは切り離された状況なのに、とてもナチュラルで、とてもリアル。
現実社会の中で、企業で役職付きで働いてる泉さんならではの、登場人物たち。
だから観てると、こんな人知ってるよ!って感じで。
だから、余計、腹が立つ。なんだ、こいつら。
目の前で繰り広げられているのはお芝居なんですけども、割って入って参戦したくなる。
もうものすんごく、感情を奥底から揺さぶられるお芝居でした。