スタジオ公演 No.114
スタジオ公演 No.114
実演鑑賞
青年座劇場(東京都)
2013/05/09 (木) ~ 2013/05/12 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://seinenza.com/performance/studio/s114.html
期間 | 2013/05/09 (木) ~ 2013/05/12 (日) |
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劇場 | 青年座劇場 |
出演 | 田中耕二、家中宏、津嘉山正種、菅生隆之(文学座)、大塚明夫(マウスプロモーション)、岩倉高子、井上智之、植村喜八郎、荒井和真(KURITAカンパニー) |
脚本 | 栗田芳宏 |
演出 | 栗田芳宏 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 4,000円 【発売日】 一般 4,000円 学生 2,800円 ※青年座のみ取扱い |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | その老人が、雑居房にやってきたのは、 就寝時間をとうに過ぎたある冬の夜更けだった。 伝説の大泥棒「天切り松」こと松蔵その人である。 彼は「闇がたり」と言われる、 六尺四方にしか届かない夜盗の声音を使って語り始めた。 『時は大正六年、季節は夏……風の死んだ日盛り……』 大正、昭和の激動の時代を生きてきた天切り松の半生。 それは松蔵にとって忘れられぬ人たちの物語でもある。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作=浅田次郎 照明=広瀬由幸 音響=竹内範之 舞台監督=安藤太一 制作=紫雲幸一 企画=津嘉山正種 |
就寝時間をとうに過ぎたある冬の夜更けだった。
伝説の大泥棒「天切り松」こと松蔵その人である。
彼は「闇がたり」と言われる、
六尺四方にしか届かない夜盗の声音を使って語り始めた。
『時は大正六年、季節は夏……風の死んだ日盛り……』
大正、...
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