公演情報
「金と銀の鬼 ─ENDLESS CANON─」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/07/28 (火) 14:00
2004年1月、ザ・ポケットでの初演以来5演目となる本作、テンポの良いリズミカルな掛け合いや詩的な台詞、便利棒を使った疑闘など得意技満載なのはもちろん、今回は「様式美」的なものも感じたがトリプルコール時のトクナガ主宰の「初演時にあて書きだったものを出演者の入れ替わりに合わせて改稿してきた」との言葉で「やはり……」と得心。もはや劇団☆新感線の「いのうえ歌舞伎」のように「トクナガ歌舞伎」と言えるのではないか?(真顔)
また、終盤での「兄ではない、鬼だ」~「音をうとう」あたりの一連の台詞に野田秀樹味が溢れていてニヤニヤ。これ、野田ファンが観ても楽しめるのではなかろうか?
あと、毎度ながら見事な衣装系の中、カニの爪(ギロチン)が特にツボ。