満足度★★★
わたしーTHE CASSETTE TAPE GIRLS DIARY
7月19日(金)19:30の回終演後のポスト・パフォーマンス・トークでイトウワカナさんとお話をさせていただきました。イトウさんは王子小劇場「佐藤佐吉賞」にノミネート!
満足度★★★★
並んでいる靴から始まる
同じ衣装を着た20人ほどのキャストのリフレインと、パフォーマンスを彷彿させる演技、なかなか興味深かったです。 普段はもっと広いステージでの公演らしく王子小劇場では少し狭く、ダイナミックさも減少してしまったように感じました。14、5人くらいでやられてもよかったのではないのでしょうか!? 基本的に同じパターンの流れだったので、上演時間の長さからも、多少の演出の変化、バリエーションを持たせたほうが興味を持ちつつ終われたように思いましたが、新鮮で楽しいステージでした。 いつか札幌での公演も観てみたいです!
満足度★★★
面白い!けど・・・
演劇としては面白いものだったとは思う。でも,楽しめたかどうかというと,正直,途中で疲れちゃったかなぁ。だから,評価も微妙。言いたいことはわかるし,光る言葉もあったんだけどなぁ・・・
満足度★★★
楽しめましたけど・・・
沢山の女子と少しのあんちゃんとおっさん(この配分とてもいい)。これだけの数が舞台に揃うと圧巻ですね。なかなかにユニークでおもしろいスタイルなのに、繰り返しがこうも続くと、変化はあるのですが、どうも一本調子に感じてしまいます。90分弱の上演時間でしたが、飽きる前にもっと短く詰めてくれよーと思いながら観てました。
満足度★★★
動きと映像をもう少し具体的に!
こういうスタイルの芝居は、演出家の意図する細部のものを観客へ伝えるのが難しい。「女生徒のわたし」を言葉以外(パーフォーマンスや映像)で伝えたい部分はもう少し具体化したほうが良いのでは・・・。
役者の皆さん芝居が大好きって気持ち十分伝わりました。
満足度★★★★
ガール!ガール!ガール!
太宰治の"女生徒"がもとネタだからか、ままごとの"朝がある"とか"あゆみ"を思い出したりもしたけど、ノスタル自慰なカンジ嫌いじゃあないです。
満足度★★★★★
こんな演出の演劇は初めて(^O^)‼!
そこそこの数の演劇を観てきたのですが、こんな演出の演劇は初めてで、ずっと引き込まれっぱなしでした。実験的だけどおもしろくない演劇にはたくさん出会ってきたけど、実験的かつおもしろすぎました‼!これだから、演劇はたまんね〜(^O^)って思いました。演劇作品でこんなグルーヴ感を感じたのは初めてです‼!
19人の役者さんが登場しますが、札幌を拠点に活動してる役者さんが18人、大阪を拠点に活動してる役者さんが1人とのことでした。(出演されてる知人の役者さんから教えて頂きました)
どこでもドアがあったら、今後もこの劇団を観に札幌まで観に行きたいと思いました(⌒▽⌒) それくらい、この劇団に惚れ込みました‼!
18足の靴
初見!
「わたし」の壮大なるドラマを、独特な舞台表現にのせ「チャチャット」見せる。
個性豊かな表情を見ているだけでも楽しいし、男優が好いアクセントに成っていて面白い。