満足度★★★★
シュールバージョン・・・?
“1週目と2週目で、演出が異なります” と聞いて、リピートを即決。かつて「いるじおん」という、“全回どっかが違う”作品があったから、今回は “キャストとシナリオが同じで、間合いや演技がブラックぽく変わるのか?” なあんて勝手に予想してたのですが・・・ごめんなさい、違いが良く解りませんでした。確かにメイクが不気味に濃かったり、ネタがちょこちょこ変わってたのは気付いたのですが・・・あれっ?
まぁ、笑えたのは笑えたから・・・やっぱ面白かったのは面白かったんですけどね。
満足度★★★★★
始めから終わりまで笑いっぱなし(笑)
現在岡山で総合的にナンバーワンと思われるソフトギアさんの新作はドタバタコメディ。「花笑み」や「月光町奇譚」と最近はシリアス路線が続いていましたがコメディ路線もソフトギアさんが得意とする所です。
もう文句なしに面白かったです!!
始めから終わりまでネタの宝庫で笑いっぱなし。
以前のような内輪ネタ、ローカルネタはかなり影をひそめた代わりに分かりやすく笑えるネタが多く、笑って楽しんで観るにはちょうど良かったですね♪
一人一人が結構好き勝手やってるけど破綻しないのはそれだけ役者の実力が高いから。
結局2回観ました(笑)一週目はオチが最高に笑えました。
新人さんがとても思いきりが良く、なるほど大型新人(笑)だなと思いました。
満足度★★★★
「どうぞ笑いに来てください」ってカンジ。
前回の「花笑み」の号泣イメージを故意にブチ壊そうとするかの如きドタバタコメディ。ソフトギアはコメディも素晴らしいのを、知らない人も多いかもしれませんものね。
一寸失礼な言い方かもしれませんが、人間の生き様だの、機微だの、小難しいテーマは今回一切窺われません。ただただ、ギアメンによる濃~いキャラ達の馬鹿馬鹿しい競合と、インプロとも取れるなりきり芝居に大笑いして終った90分。ストーリィ性が希薄なのでやや物足りなさも感じましたが、もうこれはこれとして「笑えた者勝ち」、かもしれません。
「やっちもねぇ~。でも涙出る程笑ったからいぃっか。」・・・そんな一本です。