実演鑑賞
調布市せんがわ劇場(東京都)
2013/05/29 (水) ~ 2013/06/02 (日) 公演終了
上演時間:
期間 | 2013/05/29 (水) ~ 2013/06/02 (日) |
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劇場 | 調布市せんがわ劇場 |
出演 | 高橋佑輔(立花演劇研究所)、中村美貴(RunsFirst)、平井千尋、大杉さほり(虚構の劇団)、小林まり枝(太田プロダクション)、中上五月(レディバード)、小谷友里恵(劇団凱嘉團、)、小川千尋(創像工房infrontof.)、岡崎萌絵、下塚恭平(beacon.LAB)、新倉優、石橋美智子、小野寺博、清水修平(FPアドバンス)、達兵衛、五味多恵子(青年座) |
脚本 | 永井愛 |
演出 | 越光照文 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,500円 【発売日】 前売/当日 3,500円 (全席自由・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5/29(水) 19:00〜 5/30(木) 14:00〜 19:00〜 5/31(金) 14:00〜 19:00〜 6/1 (土) 14:00〜 19:00〜 6/2 (日) 14:00〜 |
説明 | 「女子にも無限の可能性があると言いてぇあのです。飛ぶなんて、 飛ぶなんてことが実現するんですもん。 女子もまた、飛ばなくっちゃならんのです。」 1911(明治44)年10月。 名古屋の第二女子師範学校では、教師を目指す少女たちが日々勉強に励んでいた。 開校以来の優等生・光島延ぶは、ある日、良妻賢母教育に反抗する変わり者、杉坂初江と出会う。 平塚らいてう、与謝野晶子ら、「新しい女」に憧れる初江は、 女性のための雑誌を作りたいと延ぶに打ち明ける。 お調子者のちか、恋に恋する婦美、しっかり者のマツたちも巻き込み、 回覧雑誌「バード・ウィメン」の編集作業が始まった。 しかしその夜、「事件」が起きて------------ 「私たち、木暮さんの退学処分の撤回と、良妻賢母教育反対を掲げてストライキをすることに決めました。」 学校が、大人たちが押し付ける「女の生き方」に異を唱え、 自分たちの人生を切り開こうとした、延ぶの、初江の、 若き少女たちの戦いの結末は…? |
その他注意事項 | ・[CUSHION PROJECT] アートを持ち帰りませんか? 各アーティストがクッションをプロデュース。 当日アーティスト展示、物販もございます。 【ARTIST】 未確認 garniss TEPPEN 恒星 加藤更海 伊藤友希 小久保聡子 and more ...... |
スタッフ | 美術:大野奏 照明:森脇清治 音響:鶴岡泰三 音楽:松ヶ下宏之 衣裳:東京衣装株式会社 演出助手:青柳由貴 松本奈央子 舞台監督:川上祥爾(青年座) 方言指導:櫟木茂義 上田晴美 展示美術:愛知康子 映像製作:志真健太郎 制作:小野智美 |
飛ぶなんてことが実現するんですもん。
女子もまた、飛ばなくっちゃならんのです。」
1911(明治44)年10月。
名古屋の第二女子師範学校では、教師を目指す少女たちが日々勉強に励んでいた。
開校以来の優等生・光島延ぶ...
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