満足度★★★
タイトル通り
登場人物が全くの他人なのか、同一人物なのか、ちょっとわかりづらい余白の多いモノローグ芝居。台詞が詩的なので集中力が必要。50分という上演時間はちょうどいい。
無題722(13-147)
19:00の回(晴)。九段下経由で移動するも東西線が止まってしまい、タクシーで会場まで(チケット代の3倍かかった...爆)。こちらは初めて。先日の日曜日、B203でおこなわれた芝居をみに来ました。開場を待っていると、ある方(すみません、お名前は訊きませんでしたが、学生さんで、演出を目指していると)に声をかけられ、少しお話していたとき、本公演のことが話題になりました。それで今夜、みにきました。18:50なんとか会場着、受付で番号札を受け取り少し待ちます。すでに開場しているはずなのに2人ずつしか入れない...??
なんてことはありませんでした、中の狭いところで精算してました。席はかなり埋まっていたので、3列目(最後列)にしました。横長の舞台でL字の座席配置。ちょうど角のあたり。下手に部屋のセット、家具はほとんどなく、低めの収納棚と椅子がひとつ。白い部屋、会場の床も白系。本、バッグ、ぬいぐるみ、折りたたみ傘...。お客さんの多くは学生さんだろうか。
19:01前説(50分)、19:09開演~19:59終演(ピッタリ!)。
「IN HER TWENTIES」の時間版みたいなもの?
満足度★★★
複数の女性で見せる色と時間
上演時間50分なんですが、あっさりもせず濃い感じ
女性も予想以上に登場して関連性があるような?
同一人物のような?そんな思いでリレーする独白を拝見。
観劇後の当日パンフにかかれた配役の所で納得しました。
吐息のような女性のふとした思いが並べられ
最後はけっこう圧力のようなものを感じましたよ。
(私が上手最上段だった事も理由の一つですが見れば解ります)
前売りで600円、50分だし、興味あったら見易いと思いますよ
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