期間 |
2013/04/19 (金) ~ 2013/04/21 (日)
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劇場 |
同志社大学新町キャンパス学生会館別館小ホール
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出演 |
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脚本 |
寺山修司 |
演出 |
葛原敦嘉 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 500円
【発売日】2013/03/27
前売(予約):300円 当日:500円 新入生:無料(大学名問わず) 半券提示で100円引き
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公式/劇場サイト |
http://dshogeki.tumblr.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
4月19日(金) ☆18:00 4月20日(土) ★14:00 ☆18:00(終演後、舞台裏見学あり) 4月21日(日) ★14:00
☆覚悟のみせぱん篇 ★少女地獄篇
☆覚悟のみせぱん篇 点子・・・・・・・大井朋子 ウワバミ・・・・・右田梨子 パパ・・・・・・・富永琴美 点灯夫・・・・・・西川慎吾 ヒツジ・・・・・・小勝健太 王様の星・・・・・長南洸生 そろばんの星・・・竹中眸 のみすけの星・・・村主彩乃 地理学者の星・・・若林利佳
★少女地獄篇 点子・・・・・・・富永琴美 ウワバミ・・・・・葛原敦嘉 パパ・・・・・・・竹中眸 点灯夫・・・・・・長南洸生 ヒツジ・・・・・・村主彩乃 王様の星・・・・・西川慎吾 のみすけの星・・・小勝健太 地理学者の星・・・右田梨子 そろばんの星・・・ 若林利佳
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説明 |
装飾過多の西洋の売春宿を思わせるホテルロビー。 オーマイパパ(年齢不詳の男装の麗人)とその娘点子(旅をし続ける少女)が、宿を求めやってくる。
天体望遠鏡をのぞき、星を見張っているというウワバミは、この宿の女主人である。 女中のヒツジ(白髪の少女)に連れられて点子が部屋へ入っていくと、オーマイパパは、ウワバミに自分たちの素性を語る。 自分が男装をしているのは、変態でもおなべでもなく、父を亡くした点子のファザーコンプレックスの代用品であるという。迷い込んだ、二つのすい星に微笑むウワバミ。
星の王子さまを愛するあまり、恐怖の老処女となったウワバミは、点子に自分たちと同じように、星の王子さまになるように迫る。 椅子に縛り付け、点子に襲いかかろうとするが、ヒツジに助けられる。だが、そのヒツジも、レズビアンであった。 そして男装の麗人達が現れ、点子に襲いかかる。
一方、オーマイパパは、ホテルの一室で出会った、点燈夫の星(毛深き電気修理工)に男装を見抜かれ、押し倒されて快楽の底に落ちていく。 その様子をきたならしい地獄と冷ややかに見つめるウワバミ。
醜いものは見ようともせず、きれいなものだけを見続けようとするウワバミに、醜くともそれが現実、ありのままを素直に受け止めるべきと、対抗する点子。二つの論理が対立し、交錯した先には―――。
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その他注意事項 |
覚悟のみせぱん篇、少女地獄篇のダブルキャスト上演です。 20日19:00【覚悟のみせぱん篇】上演後には、新歓特別、舞台裏見学あり。(予約不要。終演後、会場前の広場でお待ちください)
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スタッフ |
【小道具】 達富愛 【舞台美術】 右田梨子、小勝健太 【宣伝美術】 若林利佳 【舞台監督】 吉見拓馬 【音響】 富永琴美、葛原敦嘉 【照明】 竹中眸、葛原敦嘉 【制作】 大井朋子、吉見拓馬、西川慎吾 【衣装】 長南洸生、村主彩乃
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オーマイパパ(年齢不詳の男装の麗人)とその娘点子(旅をし続ける少女)が、宿を求めやってくる。
天体望遠鏡をのぞき、星を見張っているというウワバミは、この宿の女主人である。
女中のヒツジ(白髪の少女)に連れられて点子が部屋へ入っていくと、...
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