いまいち。
そういえば、観たなと今更ながらコメント。
こういう役なんです!みたいなのばかり押し付けられてる感じの役柄が多くて、共感できず。女性陣はほとんどそうだったな。
人物に共感できないのって致命的。
演出の指示通りにしてるとかなのかしら。
だとしたら演出に問題ありか?
役者自身はそう思ってないみたいに聞こえる。
もう少し役者のなかから出るものがみたいなぁ。
演出家が出演しちゃう舞台って、あまり面白く感じないことが多いので、今回もそんな部分があるかも。
あと、主宰?みたいな方のブログみたら愚痴とか、個人を限定できそうな批判みたいなのがゴロゴロ出て来て驚いた。
批判じゃないのかもだけど、読むほうからしたらそう見える。
あれはよくないなぁ。
満足度★★★★
面白かった
時事ネタなどの取り込み方、見せ方もよく、また話のテンポもよかった。まあちょっと、現在の関係状況からすれば、あの場所に出来てる事は若干どうかなと思う部分はあったが、公演自体は面白かったです。
もう少し公演が長ければ反対側からも観たかったも。
満足度★★★★
テロレロレロン・テロレロレロン・・・
と、”Zん”は笑うそうです。
あーさて、予想していたSFではなかったのですが。
なかなかな登場人物たちの性格とか描き方が楽しめました♪
(1時間50分+(終演後に歌つき)
満足度★★★
日曜の夜、超満員でした
客席が手前側と奥側にある。対面型。
あんまり好きじゃないんだよなあ、対面型は。
上演中、つい向こう側の観客の顔を観てしまうんだよなあ。集中していたり、集中している振りをしていたり、寝ていたり、今日は耳を塞いでいる人もいたな。なんなんだろう、あのひと。ま、いいや。逆に僕も向こう側から見られていると思うと、余計な緊張しをしたり。
皆さん達者な役者さんばかりで、会話なんかも、観客の興味を切らすことなく見せることができていた。(ひゅーっ。どんだけ上から眼線だよ)
満足度★★★★
無題717(13-142)
13:00の回(晴)。12:00受付(整理券あり)、12:30開場。対面式の座席配置、奥、手前とも初めは3列、最前列、通路にも(当日券の方?)1列できました。ひな壇に段差があるのでどこからでもよく見え、奥でも、手前でも差はないように思えます。
下手、上手に丸テーブルと箱椅子(各4脚)。12:57前説(アンウンス、105分)、開演~14:47終演。制作に吉水さんのお名前があったのでみにきました。こちらは初めて。家に帰ってよくみますと演出の横森さん、8月「芝居屋風雷紡」に出演ですね。
「さらばウルトラマン」は放送時にみていますが、たしかに当時の子供たちはヒーローが敗れるとは思っていなかった….。脚本は金城さん、監督は一さん。ウルトラマンの「中」の古谷敏さんは、銀座シネパストで行われたひし美さんのイベントのゲストとしていらしていたのをみにいきました。
満足度★★★★
初見だったけど
チラシが悪いわけではないのだけど、ちょっと損をしている気がした。
もっとB級とかを想像していたのだけれど(苦笑
ストレート1本という感じ。
ほぼ1場面だけなのに物語も人物も非常によく描けていました。
満足度★★★★★
アンケートへの姿勢
劇団初見。
ああ、理想の観劇が出来たと思います。
もっと馬鹿っぽいというか、力技の芝居を予想していたのですが、かなり一本筋の通った台本でした。
舞台を挟んで客席が二分割される形で、たまたま手前の最前列となりました。
ここまで至近距離は久しぶり。
体感、手前側のテーブルで役者が動く事が多かったので手前側個人的にオススメ。
終演後、アンケートを大事にしていることを明言、一曲かけて時間をちゃんと作ってくれた事に感激。
面白いところは芝居以外も素敵なんだよな!
満足度★★★★★
初見の劇団でしたが、
すごく練られた脚本、役者陣ひとりひとりの演技力も良かったし、本当にいい作品でした。(お金があれば)リピートでもう一回観たい。
満足度★★★★★
今の日本が抱える問題と娯楽性を両立させてアッパレ
本筋の落としどころに若干の甘さがないでもないが、今の日本が抱える問題をマクロからミクロまで巧みに関連付けて織り込んで現状の危機感を訴え、表現者(と言うより日本国民の?)あるべき姿を示し、それでいて娯楽作品としての面白さもきっちりキープしているのが見事。
あるシーンで目が潤みそうになったので満足度はちょっぴり(と言っても半分くらい)オマケ。(爆)