満足度★★★★
2バージョン観劇
佐々木×菅野と両角×浜野の2バージョン観劇。
大吉カフェという一軒家が物語の世界観とマッチングして、物語の持つ面白さ不思議さが二乗、三乗となっていました。面白かったです。
満足度★★★★
お茶の間KF
お茶の間SF(少し不思議な話)ならぬKF(かなり不思議な話)、3組それぞれに細部はもちろん作品全体を支配する空気も異なり、奥村・遠久田両人の力関係も皆違って見えてくるのが面白いと言うか何と言うか。
満足度★★★★
空間で印象が変わる
東京ねじの時代のカフェ公演を観ている。今回はユニットが変わったものの、佐々木なふみ作・演出で3バージョンの公演。その内、浜野隆之・両角葉のバージョンだけ観た。ほとんど変わっていないようなのだが、空間が洋風のカフェから縁側のある和室に変わったことで印象が大きく変わった。演者が変わったことによる変化はもちろんあるのだけれども、今回観た2人の関係性はマンガの感触に近いようにも思えた。
満足度★★★★
3バージョンそれぞれの面白さ
9日に2バージョン、12日に残りの1バージョンを・・・。
同じ戯曲なのに、印象はかなり違っていて。
そもそも戯曲は従前にも観たものですが、
それぞれの役者たちが、その戯曲にのっかって
描き出す世界の色がおもしろく、
3バージョンの同じ展開を観ても
全く飽きることがありませんでした
満足度★★★★
お手軽演劇
まず、会場にびっくり。普通の昭和な間取りの家。その間取りをうまくつかい、お茶の間を垣間見て笑う観客。コーヒー飲みながら。すてき♪ 料金もうれしい。くすっとくすぐったい気分も味わいました。