『よく見ると小さい水槽』 公演情報 『よく見ると小さい水槽』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
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  • 満足度★★★★

    思ったより水族館を感じた
    思い込みもあるだろうが、思ったより水族館を感じるれたかな。あるキャラについて、なぜあのキャラに対してそうなのかのエピソードを少し描いてもよかったかなと感じたかな。面白かったです。

  • 満足度★★★★★

    無題693(13-118)
    14:00の回(快晴、暑い)。13:20受付、13:30開場。こちらの劇団は初めて。少し高さのある舞台にはひと抱えあるサイコロ椅子が数個、オレンジとブルー。周囲の壁は白い布で覆われ柔らかいイメージ、ブルーで丸く描かれているのは水槽を覗く窓のように見えます。BGMは、ビートルズの初期ナンバー(たぶんHELP!まで)。13:55前説(70分)、14:01開演〜15:13終演。小さな淡水魚水族館、5周年開設記念イベントを控え、少し(キャラクターによっては相当)変わった人たち…新しい社員、古参社員、館長(は普通か…)をめぐるお話。「みどり人」さいじょうさんのお名前があったのでみにきました。森口さんは何作かみていて、森住さんは「ふみ」、山下さんは「年年有魚」でみていました。客席はミニ箱椅子2列、丸椅子4列。制服、飼育員は黄、販売員は青。なぜか、基本、役名=役者名。さいたま水族館も淡水魚…ちょっぴり思い出しながらみていました。終演後、さいじょうさんにご挨拶、7月の公演…絵空箱。

    ネタバレBOX

    知江崎さんはどこからみてもゾンビ、名札からして墨を流したような文字、動くのに10倍はかかっていて、千葉県産のモヤシが好物(らしい…これは推測)。当然ながら終演後は普通のスピードで動いていました。

    淡水魚には派手さも、海に対して感じる郷愁もないけど、キャラクターの面白さでいっぱいでした。

    でも、再建は難しいだろうな…

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