おやすみタンロンズ 公演情報 おやすみタンロンズ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★

    な、
    なんじゃこりゃ。。笑。 気合いが入っているのは分かるのですが、何が面白いのかよく分からず。。スイマセン。。 歌だけはよかったです。笑。 あと、衣装?服?を変えるのは結構大変だったんじゃないかなと思ってみたり。


  • 満足度★★★

    啓示!
    劇中歌をフルコーラスで聴きたいなあと思っていたら、終演後ロビーで販売していたので前回公演のDVDと共に購入。商売上手(笑)

    ネタバレBOX

    タンロンズのメンバーが事故死と云うのが、私的にはスッキリしないなあ。
    あの個性的なメンバーだけに!
  • 満足度★★★

    ネタばれ
    ネタばれ

    ネタバレBOX

    立体再生ロロネッツの【おやすみタンロンズ】を観劇。

    初見の劇団である。

    行動派の民子はある日、歌のグループを立ち上げる夢を見てしまう。そんな夢を正夢にしようと、仲間を巻き込んでタンロンズというグループを作ってしまう。そして歌を作り、売り込んでいくうちに、知らず知らずに歌がヒットしてしまい、テレビ出演まだ果してしまうのだが、それも一曲のみで終わってしまい、グループは解散してしまう。でも民子はひとりで歌手活動を続けるが、それも上手くいかず、最後にもう一度フルメンバーと再チャレンジする。
    そしてレコーディングの当日に民子以外のメンバーは、飛行機墜落事故に合い全員死亡。そしてひとり残された民子は・・・・?

    この簡単なあらすじから分かるように、誰もが感動巨編を期待するのは先ず間違いないだろう。だが感動巨編も物語と構成力を少しでも間違えると唯の陳腐な話になってしまうのである。今作は目新しい物語ではないのだが、明らかに観客を涙の渦に落しこめる展開の要素がたっぷりあったのに、そこまで行きつけなかったようだ。ただ演劇というのは不思議な芸術で、間違った構成、演出力も主演俳優の力量で覆すという事が出来るのである。今作はまさしくそれの見本ともいえるだろう。構成的におかしい?というシーンでも、民子を演じたヒロインの女優の芝居で観客を見事に落していく。それは歌のシーンであり、メンバーを失った悲しみのシーンであったりと、様々な重要な場面では必ずと言って良いほど観客の期待に答えてくれるのである。
    作品の出来不出来は別として、このような俳優さんに出会える瞬間こそが小劇場の醍醐味である。



  • 満足度★★★★

    コーラスグループ
    50年前くらいのコーラスグループが大好きな人が作った作品ですね。
    結末には涙。

    途中のプチ・ミュージカルがたまらなく良かった。

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