実演鑑賞
アサヒ・アートスクエア(東京都)
2013/03/29 (金) ~ 2013/03/31 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://azumabashi-dx.net/
期間 | 2013/03/29 (金) ~ 2013/03/31 (日) |
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劇場 | アサヒ・アートスクエア |
出演 | 遠藤一郎、大谷能生、危口統之(悪魔のしるし)、coreofbells、東葛スポーツ、21世紀ゲバゲバ舞踊団、マームとジプシー、室伏鴻、ボクデスの青いカレーパン部 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,000円 【発売日】2013/02/23 前売3,500円 / 学生3,000円 / 当日4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3/29(金) 19:00 3/30(土) 14:00 / 19:00 3/31(日) 14:00 |
説明 | VERY COOL!! VERY FOOL!! ダンス× 演劇× アート× 音楽… 「グルーヴィーな身体」をキーワードに あらゆるジャンルの最先端パフォーマンスを"X"(クロス)させるサプライズなパーティ! 10周年のアニバーサリーイヤーとなる今年も多彩な顔ぶれでお送りします! ご期待ください。 【出演アーティスト】 ●遠藤一郎:全国を"未来号"で駆け巡る未来芸術家) ●大谷能生:インディペンデントな音楽シーンに関わる批評家、音楽家 ●危口統之:実験的演劇を展開し続ける、"悪魔のしるし" 主宰 ●core of bells:「非ー音楽」と思えるアイディアで音楽性を揺るがす5人組 ●東葛スポーツ:ヒップホップカルチャーの影響を受ける演劇ユニット ●マームとジプシー:藤田貴大が率いるリフレインが特徴的な演劇団体 ●室伏鴻:土方巽に師事、大駱駝艦創設メンバーのひとりでもある舞踏家 ●ボクデスの青いカレーパン部:小浜正寛が創作する新しいフードアート ------- 「吾妻橋ダンスクロッシング2013 春」開催によせて 前回の吾妻橋DXは2011年7月。震災から間もない当時、音楽を始めとしてアート・表現は「癒し」「応援」であることを無意識のうちに志向しているような気がしました。もちろん、癒され、励まされる人がいるのであれば、それはそれで素晴らしいことですが、本来の「表現」「アート」の目的・意味は違うのではないか、むしろ「批評」という大事な役割を持っているはずだ、そんな気持ちで吾妻橋DXのプログラミングをしたように思います。「批評」と言っても、要は「こんな時だからこそ徹底的にフザケ倒そう!」ということですが。 そして今、ここ最近のアートについて感じているのは「社会派に非ずんばアートに非ず」的な感じ。もちろん、アートは社会を「批評」するツールでもある、そして今はそれを社会も求めている、とは思うのだ。でも、そればっかりだと息苦しい。何か、自分でも「天の邪鬼」であきれるわけですが。というわけで今回の吾妻橋は、アートの「実用性」ではなく、「役に立たなさ」「無用の用」をこそ見直したい!そんな感じで、お届けします。とは言え、人選・内容的にはあきらかに前回の延長と言えなくもない、というのも、結局のところは「こんな時だからこそ徹底的にフザけたい!」という点は相変わらず同じだからです。吾妻橋の基本コンセプト「グルーヴィな身体」っていうのも、まさにそのことなのであります。ま、いつもの吾妻橋DX、お楽しみください! 吾妻橋ダンスクロッシング主宰 桜井圭介 |
その他注意事項 | |
スタッフ | キュレーション 桜井圭介 舞台監督 原口佳子 照明 森 規幸(balance,inc.DESIGN) 音響 牛川紀政 イラストレーション 二艘木洋行 宣伝美術 天野史朗(FAIFAI) 制作 プリコグ 主催 吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会 助成 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) 協賛 アサヒビール株式会社 |
ダンス× 演劇× アート× 音楽…
「グルーヴィーな身体」をキーワードに
あらゆるジャンルの最先端パフォーマンスを"X"(クロス)させるサプライズなパーティ!
10周年のアニバーサリーイヤーとなる今年も多彩な顔ぶれでお送りします!
ご期...
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