期待度♪♪♪♪
俳優の表現力
長いこと翻訳劇に興味がなかったのですが、昨年あたりから何度か見る機会を得て感じることは、俳優が役柄に一対一で向かい合うことにより生まれる力とでも言うのでしょうか。その点が顕著に現れる場であるということです。もちろん自前の作品を上演する劇団でも同じなのですが、翻訳劇はより俳優の表現力が試される場だと最近感じています。そういう意味でとても楽しみです。
Some Girls
演劇を系統立てて観てきたわけでない私にとって、レジェンダリーな存在ではあるけどリアルではない、観るものというより読むもの...というのがテネシー・ウィリアムズ その人。
敬愛してやまない俳優がその戯曲に命を吹き込んでくれるという。見に行かない道理はないですよね。
いまから楽しみすぎて仕方がない、のです。
期待度♪♪♪♪♪
観ます!
出演者の伊藤靖浩くんとは、小学校からのともだちで、大人になってからも音楽監督 対 役者として、何度か同じ舞台を踏ませてもらいました。表現者としても人間としても、特別素敵な方だと思います。今回純粋な役者として出演するのは、15年振りだそうですが、とっても楽しみ!清水那保ちゃんも、塚越健一さんもとっても大好きな役者さんです。必ず観に行きます!