羊たちの宴 「春」Vol.2
羊たちの宴 「春」Vol.2
実演鑑賞
要町アトリエ第七秘密基地(東京都)
2013/03/09 (土) ~ 2013/03/10 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://movingmerry.sunnyday.jp/
期間 | 2013/03/09 (土) ~ 2013/03/10 (日) |
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劇場 | 要町アトリエ第七秘密基地 |
出演 | 加田斎、岩田昂、石橋亮、藤田祐子 |
脚本 | 愛川武博 |
演出 | 愛川武博 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 2,500円 【発売日】2013/02/09 ◎一般 前売り2,000円/当日2,500円 ◎19歳以下無料(要身分証明書提示・要予約・枚数限定先着順) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月 9日(土)18:00 3月10日(日)13:00/18:00 ※開場は開演の30分前です。 ※上演時間は90分程度を予定しております。 |
説明 | 能登半島のさびれかけたローカル線のホームで、ある日4人の男女が出逢う。 森瞳。明智黒曜。上杉拓馬。武田宗光。 その4人のちょっと不可思議な物語。 出会いから時がたって2035年。 世界はさほど変わってはなく、人々の日常は続いている。 その年は数十年ぶりに日本で皆既日蝕が見られる年。 彼らは、自分たちが出逢った、今や廃線になった駅のホームで日蝕の瞬間を待っていた。 「それは日蝕の瞬間にだけ現れるっていう不思議な魚」 「魚?」 「そう。闇の世界を泳ぐ、サカナ」 「世界を、泳ぐ…?」 「現れるんですって」 「つまり見た人が、居る?」 「居る。そして人々は誰ともなくその魚をそう呼ぶようになったの」 「なるほど、それが」 「うん、ダーク・フィッシュ」。 稽古場公演では2035年日蝕の日の、駅の横の大きな公園から始まり、数年前のある居酒屋で起こる物語に戻る。 劇場公演では4人の出会いのシーンから始まり、2035年日蝕の瞬間から起こる奇譚(世にも珍しく面白い物語・言い伝え~広辞苑)を、描く。 「移動する羊」の稽古場参加メンバーで贈る、可笑しくて不可思議なダーク・フィッシュ奇譚。 |
その他注意事項 | 2013年2月16日(土)~2月17日(日) 入場無料の稽古場公演を行います。 ぜひ劇場公演と併せてご覧くださいませ。 羊たちの宴「春」vol.2稽古場公演 『ダーク・フィッシュ~心に咲く花を彼女は孤独と呼ぶ』 作・演出 愛川武博 【開演日時】 2月16日(土)18:30 2月17日(日)18:30 ※開場は開演の30分前です。 ※上演時間は60分程度を予定しております。 ※公演終了後、その場で1時間ほどの懇親会を行います。興味のある方はぜひご参加ください。そしてお芝居の感想などをお聞かせください。 【会場】 雑司ヶ谷区民集会室(区立雑司が谷保育園併設) 東京都豊島区雑司ヶ谷1-22-5 ○東京メトロ副都心線 「雑司ヶ谷駅」1番出口から徒歩8分 ○東京メトロ有楽町線 「東池袋駅」5番出口から徒歩8分 ○JR 「池袋駅」東口から徒歩20分 |
スタッフ | 【舞台監督】岡大資/【照明】松尾 元(コモレビ、机上風景)/【音響】タケケ/【舞台美術】細野 美也(劇団やぶさか)/【制作】Mana-T(演劇海賊フリバティ団)/【制作補佐】崎濱 恵梨(劇団テアトルジュンヌ、劇団しどろもどろ) |
森瞳。明智黒曜。上杉拓馬。武田宗光。
その4人のちょっと不可思議な物語。
出会いから時がたって2035年。
世界はさほど変わってはなく、人々の日常は続いている。
その年は数十年ぶりに日本で皆既日蝕が見られる年...
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