愛しの★ギョレンジャー 公演情報 愛しの★ギョレンジャー」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★★

    立ち上がりが悪い…
    ちょっと最初の三文芝居的な流れから
    「うわ~、こういうの苦手だわ~…」と
    期待値を思いっきり下げてしまったんですが

    女性陣が登場したあたりからは
    話がキュッとしまり面白くなっていきました。

    キャストではやはり福永マリカさんが
    ズバ抜けていました。

  • 満足度★★★★★

    福永マリカ
    福永マリカの時代はくるよ!
    福永マリカさんが輝いていてオーラで覆い尽くしていた!
    主役なんじゃないかってくらいの輝き!
    最後に印象に残ったのは福永マリカただ1人!

  • 満足度★★★★★

    マリカちゃんお疲れ様でした
    「さくらの花束」で福永マリカちゃんを知り、
    DVD「東京少女 福永マリカ」で予習をしてから臨みました。

    きわどいセリフもたくさんある役どころでしたが、自然体の演技でさらっとこなしていました。千穐楽のトークもたっぷり笑わせて頂きました。

    次の舞台が楽しみです。

  • 満足度★★★★

    思わぬ展開と
    福永マリカさんが素敵でした!

    ネタバレBOX

    嫁の来ない夫婦島で企画されたお見合いパーティの話。当初の参加予定者の他に、東京から何となく逃げ帰ってきた男、その男の行方を探して彼の故郷をたまたま訪れた女、そして漁師に片思いしている地元の民子も加わって話は展開していきました。

    レッドとかブルーとかいったん決めたはずなのに、スタート時にもめていました。どうでもよく、尺を稼ぐための手段としか思えませんでした。それにしても、薄手の全身タイツだけは何とかしてほしいと思います。田舎臭さや素人面を強調させるためかもしれませんが、股間のちょこんとしたものを見るのが本質ではありません。

    福永マリカさんはとても魅力的でした。旅と食事とイケメン食いだけを目的とした態度、ツンデレのツンだけのような女子振りは素敵でした。ただ、脚線美を見せる衣装としてはあれで良かったのですが、他の女性が着替えていたのに彼女だけがずーっと同じ衣装というのはちょっと不思議でした。

    ラスト、いなくなった彼を探しに来た女性に自立心が芽生え、彼としばらく距離を置くことを決意して、結局カップルは一組も成立することなく女性たちは帰って行きました。

    島の民子も一緒に。

    ギャハハ、民子も目覚めちゃって東京へ行っちゃったよー。前途多難な島の男たち、実に面白いオチでした!
  • 満足度★★★

    説得力が弱かったなぁ
    このネットの氾濫するユビキタス時代に情報が古いよねーって思ったデス。
    いろいろ工夫とか説明台詞とかたくさん入れて欲しかったなぁ。
    何となくのアンバランス感を受けたであります。

    (1時間50分くらい)

    ネタバレBOX

    ギョレンジャー→全身白タイツに各色の腰帯巻いてのキャラ分けですが、しょっぱなでの登場では会場内が微妙な空気に包まれていた感じがしたです。人口927人のメオト島で人口減少に歯止めをかけるべく嫁を呼び込む事を目的とした漁協戦隊であるっ!後半でのショーのバックに流れるギョレンジャーの歌詞は結構面白かったな。まぁ集団見合い歓迎イベントとしてのショーですが、ちと発想が・・ねぇ。メンバー最年長である役場務めの三浦良一39歳が考えたそうですが、せめてネットで見合い情報検索して成功イベントをダウンロードしたら情報がえらい古いものだったーとか捻り効かせて欲しかったなぁ。ブルー役の漁師大介に惚れている島の適齢女性民子はグリーン役であったが、突然東京から帰ってきた島の旅館のイケメン跡取り息子大場一也がレッドとされるので怪人役になってしまう。豪華な食事に一泊無料の島までの旅費は島側の負担であったが、応募してきたのは3名の女性。割と見合いに本気度が高い佐々木(5時間船酔いの)幸江31歳と後輩の男大好き吉田(くっきり谷間の)彩、同じく後輩である生物大好きな山本(海豚発見の)美紀であったが。突然姿を消した一也を追ってきた恋人の里中(酔い止め)美奈が加わり、見合いの幕が上がるのであった・・・。女性陣のトークは結構楽しめたが、女性側が期待した豪華な海産物の食事は良一の情報でイタリアンに決定されものすごい不評を得る・・。って目玉としての意味合いある食事が前日にメニュー決定って、本気でヨメ欲しいのかね?せめてこのメニュー内容で良かったのか議論のシーン入れた方がしっくりきませんか?まぁ優柔不断で会社首になってそのまま部屋も引き払って島に恋人もほったらかして逃げる一也君を最後でふって「冷却期間もうけましょう」は納得したし、自分になびかない大介に見切りつけて島を出た民子も受けましたが。全体になんか膜があるような会場の雰囲気が時々出てしまったなーっと。ちなみに個人的な嗜好ですが、人の肉体的特長をネタにした笑いは好きではないです。行動や趣味などは笑いとるのに構わないと思っていますが、身体はめったな事では変更不可ですのでねぇ。いろいろと考えるトコ多いのではと思える舞台でありました。(アンケート用紙は無かったなぁ、確認で隣のチラシの束も見たが入ってなかった・・。なんか隙が多くないかい)レッド役の松永氏の動きは凄かったっす。ファンの花束に納得します。幸江さんの気合の入った衣装は素敵でした(^^)。他役者さんは個性的で楽しかったが、話の説得力は少なかったなぁ・・とっても残念。会社首になって呆然とするのはわかるけど、それで部屋まで引き払うのは・・恋人にも言わないって・・せめて混乱してた自分が引っ越し業者に”おまかせパック”頼んだらしく、あっという間に片付けられて。カード限度額一杯の料金が引かれてて確認メールがきてて部屋の引越しまで終わっていたと美奈の問い詰めで初めて自分でも知って愕然とするとかいうシーン入れれば笑いも取れようにとかも思ったです。いろいろ考えどころが弱かったね

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