満足度★★★
微妙な感じ・・
原作は もちろん!? 読んだことはございません!!
“死神姫”という不吉なアダ名を持つ没落貴族の一人娘アリシアと、ツンデレな若き暴君カシュヴァーン、そして愉快な仲間たちが繰り広げる おかしくも切ないラブコメディ
なーんて触れ込みのエンタ-テイメントコメディ でした。
*papasan*が今回 惹かれたのが 脚本・演出の穴吹一朗氏の名前を見つけたからでした。
随所に笑いや ダンス アドリブっぽいところもたくさんあって 退屈しないようにはなっていたけど・・
マジな芝居の部分とのバランスが ちょっとギクシャクしていた感を持ってしまいました。
満足度★★
アイドル舞台?
この作品で何が伝えたかったんだろうな、と言うのが正直な感想です。
要所要所である笑いが諄く感じましたし、
劇中での歌のシーンは正直必要性がわかりませんでした。
原作を知らなかった事もあり、すごく置いてけぼりにされた気分でした。
セットや衣装は世界観をなるほど、とうならせるものだったし、
役者さんの一生懸命さはすごく伝わって来たので、
すごくもったいなかったです。
満足度★★★★
盛りだくさん
筋とはそんなに関係ないコントや歌のコーナーでぐだぐだしてる部分もありましたが、たまにはそういうものありでしょう。陰謀や復讐等、マクベス並に暗く重いストーリーながら、なぜかほのぼの。不思議な作品でした。
アウェイの洗礼
基本的に毎公演追っているヘロヘロQカムパニーの座長関智一さん(声優としてまず有名ですが、演劇関係もかなり長い事やられてます)がゲスト出演されるという事を知り急遽チケット購入し、今までどおり前知識なしで観に行きました。
「関さんはロバートデニーロやショーンコネリーのように出演作品選ばないからなー(ちょっと名優と比較しすぎ?彼らはB級作品などであっても芸の肥やしになる、と好んで出演されますので逆に名前で観に行くと思わぬハズレが多い)」と不安はあったのですがとりあえず舞台として見れるものならいいか、ぐらいの気持ちだったのですが
・・・
お客様の8割方は出演者の皆様(主にタレント)をTVなどで拝見している「ファン」の方々なのでしょうか、大いに笑い、泣き、喜び、大変満足されていたようです(空気的にも愛想で笑っている、という感じでなく本気で喜んでいるようでした)。
( ゚д゚)←自分だけ
すいません、演者の皆様は非常に「真面目」にファンを喜ばせようとしたのだと思いますが、自分は完全アウェイでその空気にすら何かを感じる事ができませんでした(「ファン」の皆様は大満足されていました)。
よって評価なしとさせていただきます。