野良イス物語 公演情報 野良イス物語」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-9件 / 9件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    とても心温まるお芝居でした。
    現実とファンタジーが入り混じったストーリーですが、主題は人への想いと感じました。
    世の中の理想と現実、リアルな世界とバーチャルなゲーム世界の交錯、事故に苦しむ遺族、どれもリアルに起こる話ですね。色々考えさせられました。でもキャストの誰もが悪い人ではなく、そのために劇場全体がとても良い雰囲気で包まれました。終演後のアフタートークも笑わせていただきました!
    役者さんのお見送りも嬉しかったです。ありがとうございました。

  • 実演鑑賞

    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    現実とファンタジーが混在するストーリーで、興味深く観ました。
    人の繫がりや思いの他、職人と企業、理想と現実の葛藤などが盛り込まれ、観応えがありました。
    役者さん達の、イキイキした演技も良かったです。
    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    椅子を通して人の思いを知る そんな不思議な内容。舞台は 雰囲気のある骨董店、店主ハナの孫ミナトは両親の死のショックで不登校。「いつも聞いてくれてありがとう」…彼女の再生を優しく見守る人々の心温まる物語。椅子職人の拘りと会社(工房)のビジネスがぶつかり合うシーンが母と娘を繋げる肝。まさに展示なのか陳列なのか。

    なお、気になったことが…。
    (上演時間2時間 休憩なし) 追記予定

    ネタバレBOX

    舞台美術は、いくつかのステンドグラスのゴシック装飾窓、中央には後々スクリーン代わりになるパネル壁、下手にはカウンターや飾棚、中央にはテーブルと丸椅子。主に上手側にマッサージチェア、長椅子、折畳椅子等 いろいろな形状の椅子が置かれている。骨董店の雰囲気を漂わせている。
    会場入り口側が 骨董店の出入り口になっており、更にその横奥に別空間を作り込む。

    個人的に見所は2つ。
    まず、椅子制作の拘りは、長く座っていても疲れない そんな座る人のことを考えたもの。一方、商品として販売するためには量産体制に合わせた製作が必要。椅子は過去の思い出に浸るモノではなく、また戻ってきて座る そんな 人に寄り添った描き方である。ここに骨董店にした意味がある。娘(ミナト)と母の想い、量産された椅子や商品(歴史・芸術的)価値だけではなく 人それぞれに思い出のある椅子が置かれている。勿論 ここにある椅子も いずれ新たな買主が現れ 新たな歴史(記憶)を刻むのかも知れないが…。

    もう1つ、オンラインゲームという現代的な繋がりを見せつつ、実際会って相手の顔なり様子を見ることの大切さ。日常 SNS等の不確かな情報を摂取し、その集積に翻弄されアイデンティティ・クライシスに陥ることがある。自我は幻想になり空虚な感情を抱いたとき 孤独を感じるのではないか。物語では頻繁に先生を始め友人が店に来て ミナトを気遣う、そんな見守りに心温まる。

    気になっていた2つ、両親の死に方(原因)と母が友人へ宛てた手紙の内容が最後に明かされる。それもエンドロール後というのは、余韻付けのような演出を狙ったのかも知れないが、ちょっと中途半端な仕掛けになったよう。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    「椅子に座ると・・・」という出来事を、登場人物たちが驚くほど自然に受け入れていくのがまず印象的でした。
    リアリティよりも、“想い”を優先する作品なのだと、早い段階で理解させられます。
    静かに積み重ねられるエピソードが、少しずつ心に染みていく舞台でした。

    ネタバレBOX

    主人公の母親(椅子職人)のエピソードは特に秀逸。
    職人の矜持と会社の利益の狭間で揺れる同僚たちの葛藤が、人間味たっぷりで印象に残りました。
    一方、エンドロール後も続く展開は、やや説明過多な気もしました。また「なぜこのシーンを?」と感じる部分も。
    個人的には、余韻を残して終えてもよかったのでは、と思いました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    ユニークな設定で楽しめましたが、タイトルと事前の説明が実際の内容と乖離しているような感じですかね。工房での理想と現実の対立はかなりシリアスで、色々と考えさせられます。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    チョイ説明とは異なるなぁと感じたさ
    多くの椅子が置かれた骨董店で
    繰り広げられる孫娘らの精神回帰の話かな
    舞台美術は骨董店内で
    舞台左に外への出入口が有り
    左の扉外設定に部屋とか再現してて
    見応えありました
    約2時間の作品で全席指定
    アフタートークが20分ほど付加し
    そん時は写真撮影が自由でした

    ネタバレBOX

    作品テーマソングが全力少年のような
    プロローグとエピローグが
    骨董店の店主さんが椅子に纏わる話して
    綺麗に纏めてたけどー
    主人公となる店主の孫娘ミナトは
    両親の交通事故死にて精神が不安定になり
    もう一ヶ月も不登校となっている
    親友のナナが日々心配して尋ねてくれるが
    不安は拭えず不登校は続いてしまっている
    そんな なか店にある椅子にナナが座ると
    椅子の持つ記憶がナナに過去を見せてくる
    そして かつてミナトがしていたゲームで
    心を開きそうになったエピソードが出てきて
    次々と椅子からの記憶でミナトが
    無事に登校できるまでを描くストーリー
    なのだがー
    ラストに両親を事故死させた男性出したり
    主人公の母が椅子専門の家具職人で
    思い入れ強く椅子を作るのだが
    他の椅子とかの因果とかの
    絡め方がイマイチだったかなぁ

    冒頭のオールキャラ登場オープニングとか
    右奥壁への動画投影とかは
    視覚効果良く楽しめた♫

    後半で強調する
    「聞いてくれて有り難う」という
    主人公と その母の口癖とかは
    もっと早めに強調すべきかなーとか思えた

    ゲームの知り合い男性二人のオタク🤓さん
    イズミ君はデニム地着てたら
    「ワイルドだろう」やら
    見られてる感なら せっかくジョルノフィギュア
    置いてあるのにディオネタ吐かないし
    残念だった
    でも3人でリアルにGameして
    全員初心者で誰が勝つか分からんそうで
    勝者の科白も個々に分けてたそうだ

    3人の女性で作る椅子工房
    お揃いのエプロンの左の皮留めって
    ペンホルダーだよね
    演者さん達は誰も それ使って無かったのも
    何か残念に思えたなぁ

    椅子が存在感出す舞台でしたが
    「ぼくらの」の椅子の印象の方が
    自分的には強かったなぁ

    「マジック・セラー ~ラスト・コール~」
    週刊少年ジャンプ 
    平成元年サマースペシャル」掲載
    光原伸の漫画アウターゾーン②収録の
    電話の話みたいに筋とかメインは
    一つに絞った方が良かったのに とか思えたデス
  • 実演鑑賞

    増築を繰り返し、えらく使い勝手の悪くなってしまった家みたいなストーリーだなあ、と感じました。

    ネタバレBOX

    それと登場人物に感情移入しにくいなあとも。

    椅子屋が売ることを前提に椅子を作るのは当然でしょ。
    それを前提にしないで作るとなれば、そりゃあ趣味ですぜ。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    今回の舞台、いつものFREE(S)とちょっとテイストが違うなーと思いました。椅子をツールに異世界というか過去にタイムワープするあたり『ストレンジャー・シングス』(←ネトフリ界隈で大盛り上がり)ぽくていいですね。あと、「職人とはなにか」や「誰の作品か」といったオーサーシップ的な話もでてきてちょっとした「仕事論」もテーマになっていたのかな…と思いました。あと、パンイチになった俳優さん、いい感じで中年化していていやらしさがなくていいですね^^ それと、スキマスイッチの選曲ナイスでした。

このページのQRコードです。

拡大